本日も3月19日付け上場案件が出ました。これで3社同時上場となります。そしてやや注目の銘柄ですので、これは他の銘柄が煽りを受けそうです。
ミンカブ・ジ・インフォノイド(4436)のIPO新規上場情報
投資家向け株式情報配信サイト「株探(kabutan)」や株のソーシャルサイト「みんなの株式」運営元です。AI系、フィンテック系として注目されそうです。
想定価格は960円。主幹事はSBI証券です。
吸収金額が想定価格ベースで約30.2億円で、東証マザーズ上場予定の中型案件です。
注目銘柄がSBI証券主幹事で登場ということでこれはお祭り気配になりそうです!
枚数多く、かなりの人に期待できますのでSBI証券の口座がない人は急いで作ったほうがいいですね。そしてさらに注目なのが豊富な幹事団です。18社になります。
普段は委託幹事が多い、松井証券や楽天証券が幹事証券として入っています。マネックス証券と合わせて平等抽選が強みなので、多くの方に公募株を手に入れるチャンスとなりそうです。
このような形になったのは企業の業種柄、ネット証券系のベンチャーキャピタルの出資が豊富だったということが上げられそうです。既存株主には多数のベンチャーキャピタルからの出資が伺えます。
社名は「みんかぶ」だったのですが、上場直前の2018年11月に現在の「ミンカブ・ジ・インフォノイド」となりました。infonoidはinfomation(情報)とnoid(執着するもの)を組み合わせた造語だと思いますが、一方ではテクニカルらしい名前ですが、投資家やネットユーザーからは「痔」に「軟膏薬」みたいな名前で揶揄られそうで怖いですね(笑)
業績に目を向けるとしっかりとした増収増益基調となっており、技術的にもフィンテック系の可能性を秘めていることから人気は出そうです。上場することで資金力や知名度もバックアップになるでしょう。
とりあえずは、IPOで公募取得者にも狙い目になりそうな状況で出てくることに感謝したいですね。3月IPOの注目銘柄の一つになるのは間違いないでしょう!
ここは主幹事SBI証券を含め、持てる証券会社をフル動員して攻めたいですね。ネット系証券会社が多く、個人投資家に広く行き渡りそうで好感が持てます。枚数はOA合わせると3万枚近くありますね^^。複数配分も気になるところです。
ミンカブ・ジ・インフォノイド(4436)のIPO新規上場情報
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