2021年の一発目のIPOの新規承認が出ました。なんと2月5日に早くも登場です。また主幹事はSMBC日興証券SBI証券の共同主幹事。2021年のIPO界も賑わせてくれそうです。

QDレーザ(6613)のIPO新規上場情報

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量子ドット(Quantum Dot)レーザーでQDレーザという社名っぽいですね。特徴的な技術として網膜投影アイウェアを開発しています。どうせ半導体加工の会社かと思ったので、技術は面白いと思います。

想定価格は275円(想定仮条件230~320円)。主幹事はSMBC日興証券SBI証券の共同主幹事です。 吸収金額が想定価格ベースで約42.8億円で、東証マザーズ上場のやや大型IPOです。

期待感があるベンチャー企業だったからか?VCやファンドなどからの出資がかなりある状態です。一方、業績は連続赤字状態。なかなか激しいスペックのIPO登場ということになりそうです。

目薬会社の参天製薬、富士通エレ、さらにメガネブランドでは「Zoff(ゾフ)」と2020年10月に販売支援や代理店契約、業務提携を結んでおり、上場して一気に盛り上がってくる可能性はありますね。なお筆頭株主は東京センチュリー(8439)です。

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価格はオープン価格となっていますが、この小型のグラスで随分と「見える」が実現できるのであれば魅力的な商品とは感じます。

IPO的には技術力などに期待して成長を買うかどうかということになりそうですね。

想定仮条件という事になっているので、実際仮条件が出てきて参加するかどうか詳しく決めたいところです。1枚の単価は安いですが、枚数はかなり多く、赤字企業、価格はあってないようなものと言えますので、多くの情報を入れつつBBスタンスを決めたいですね。

年初アノマリーというのもありますし、IPOファンなら勢いで参加してしまいそうな銘柄です。

SMBC日興証券SBI証券の共同主幹事ということで、この2つの証券会社を持っておけば申し込めばとりあえず公募参加はできそうな雰囲気を感じます。

SMBC日興証券は2020年12月のIPOが少なかった分、2021年のIPOは時期ずらしで期待しちゃいます。

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2020年のIPOが終わるかというところに2021年のIPOの始まりの鐘が聞こえてきました。ないよりはあったほうがIPO相場は楽しめますので、この新規承認はありがたいですね。

QDレーザ(6613)のIPO新規上場情報

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