Fringe81(6550)のブックビル期間が6/08 (木)から始まります。
野村證券主幹事の大型系ではなく小型ネット系ですので期待度は高まります。
仮条件は 2,400~2,600円 (変動率:+15.9% ~+25.6% 超強気 )です。
主幹事は野村證券です。想定価格を超超がつく強気で、上限だと+26%にも想定価格から上のスタートです。
スケジュールです。
BB期間 開始: 2017/06/08 (木) ~ 終了: 2017/06/14 (水)
公募価格決定 2017/06/15 (木)
購入申込期間 開始: 2017/06/19 (月) ~ 終了: 2017/06/22 (木)
上場予定日 2017/06/27 (火)
・初値予想、BBスタンスを更新しました。
⇒Fringe81(6550)のIPO新規上場情報
歴史は繰り返すと言うか野村證券さんの仮条件の設定は、いけるならとことん行ってしまうことが多いですね。大型IPOで公募割れしてしまうような銘柄でも、独自の仮条件値付けで強気だったりするから怖いです。
今回はマザーネット系で、まず上限決定で初値高騰も間違いないですが、じゃあ初値の落とし所はどこ?となると難しくなる銘柄ですね。
私の一発目の初値予想は5,600円(想定価格比: +3,530円/+170.5%)としました。
当方、札証アンビシャス上場のエコモットをやや強気の初値予想にしてしまっているので、そうなるとこちらがもっと行かないとおかしい計算になると感じています。
予想以上に6月のIPOが少ないことで概ねオーバーシュート気味の初値高騰銘柄が増えると思っていますが、どこかでそうは行かない銘柄も出てきます(またセカンダリーも同じで、取捨はしっかりしたいところ)。
こういう時は初値予想もそうですが、「落とし所の株価」を自分の中で決めておいて、そこより安いか高いか?で株価の状況を判断すると流れに乗りやすいです。
主幹事の当選は結構厳しいですが、100%完全平等のマネックス証券や、隠れ申し込みができるauカブコム証券が委託幹事として出ていますので希望を捨てずに粛々と申し込みましょう。
auカブコム証券は三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事にいるとほぼ委託幹事になります。
⇒Fringe81(6550)のIPO新規上場情報
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