ミンカブ・ジ・インフォノイド(4436)のブックビル期間が3/01 (金)から始まります。
主幹事もSBI証券ですし、馴染みのあるサービスで3月IPO注目度No.1でしょうか？
仮条件は 950～1,050円 (変動率：-1.0% ～+9.4% 中立 )です。
主幹事はSBI証券です。仮条件は若干の引き上げと見ていいでしょう。
スケジュールです。
ＢＢ期間 開始： 2019/03/01 (金) ～ 終了： 2019/03/07 (木)
公募価格決定 2019/03/08 (金)
購入申込期間 開始： 2019/03/12 (火) ～ 終了： 2019/03/15 (金)
上場予定日 2019/03/19 (火)
・初値予想、ＢＢスタンスを更新しました。
⇒ミンカブ・ジ・インフォノイド(4436)のIPO新規上場情報
「株探」「みんかぶ」は多くの方が一度は見たことがあるかもしれません。株関係のビッグデータ駆使という印象は強いですね。フィンテック系銘柄はIPOでも強いのでこちらも期待が高まります。
吸収規模が大きい点、売り側の圧力など気になる部分もありますが、注目度から圧倒的な買いが入りやすいでしょう。
私の一発目の初値予想1,575円（想定価格比: +615円/+64.1%）としました。
やはりロックアップ解除の1.5倍が気になる目安です。SBI証券主幹事案件ですので、上場日当日は良くも悪くも相場に任せる雰囲気があります。朝の時点でロックアップ地点に分かりやすい大きな売りが出ている可能性もあります。
大きな売りを超えるレベルの買いがあれば1.5倍を突き抜けそうですし、もしくは1.5倍で値がついて一旦の売り枯れを意識できるかの判断になります。
今回は枚数が多いのでSBI証券のセット配分にも注目が集まりそうです。300枚セット以上はポイント配分などでは過去の経験からは確定となりそうですが、それ以上はどうなるか分かりませんね。
最近はIPOチャレンジポイントのインフレ化が進んでいますので、かなりの枚数がある銘柄でも生半可なポイント数では取れないかもしれません。このあたりの判断は難しくなりそうです。ただ、利用してもいいか？考えたい銘柄ではありますね。
今回は幹事証券も多くネット証券が顔を連ねています。松井証券・楽天証券・マネックス証券は平等抽選ですし、普段幹事証券にならないところは穴場証券ですので、是非とも忘れずに申し込みましょう！
こういった幹事証券から拾えるようになると、IPOが全然当たらないことも多少は解消されます。
⇒ミンカブ・ジ・インフォノイド(4436)のIPO新規上場情報
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