コーユーレンティア(7081)のブックビル期間が12/02 (月) から始まります。
2020年の第一号案件になります。今年は同時上場ですが、それでも1号アノマリーは強いと思っています。
仮条件は1,740～1,890円 (変動率：-7.9% ～0.0% 中立 )です。
主幹事はいちよし証券です。いちよし証券は仮条件はそれほど強気な設定もないので、これでいいでしょう。
スケジュールです。
ＢＢ期間 開始： 2020/01/22 (水) ～ 終了： 2020/01/28 (火)
公募価格決定 2020/01/29 (水)
購入申込期間 開始： 2020/01/30 (木) ～ 終了： 2020/02/04 (火)
上場予定日 2020/02/07 (金)
・初値予想、ＢＢスタンスを更新しました。
⇒コーユーレンティア(7081)のIPO新規上場情報
資金使途に東京オリンピックの名があるように、大イベント開催で需要が非常に高いレンタル資産業です。連想されて強い買い需要になりそうですね。むしろ今上場しないと上場の機は今後なさそうな銘柄でもありますので、最適タイミングでの上場かも知れません。
ジャスダックスタンダード上場でややオールド、地味系のIPOですが地合いよく進めば好発進が望めそうな状況になっています。割安感もある銘柄ですので、参加し易さも感じるのが特徴的です。
私の一発目の初値予想3,400円（想定価格比: +1,510円/+79.9%）としました。
BBスタンスはB評価ですが、ややA寄りで考えています。初値予想第一弾は公開価格の1.8倍程度と強気の予想にしています。思っている以上にやはり毎回1号アノマリーというのは経験していますので、ご祝儀的な上乗せ予想のつもりで3,000円超えで、しかも3,500円に寄せた予想にしました。
同時上場でもう一方はマザーズのネット系銘柄になりますので、話題性は譲りますが、お互いに刺激しあってどちらも初値高騰してしまうイメージで捉えています。
主幹事は「いちよし証券」。ダイレクト口座では電話ではなくネット申し込みになり電話窓口の声が聞けなくなった寂しさはありますが、システム的になったことで抽選運をより意識できます。忘れずに申し込んでおきたいです。また幹事証券が多く、ネット抽選系ではマネックス証券の平等抽選に期待ですね。
⇒コーユーレンティア(7081)のIPO新規上場情報
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