アイキューブドシステムズ(4495)のブックビル期間が6/29 (月)から始まります。
待ちに待った6月のIPOは絶好調に幕を開けています。このまま7月ぐらいまでは状況良さそうと現時点では感じますね。
仮条件は2,720~3,120円 (変動率:+3.4% ~+18.6% 超強気 )です。
主幹事は野村證券。かなりの強気仮条件ですが、野村證券ですしと言ったところです。
スケジュールです。
BB期間 開始: 2020/06/29 (月) ~ 終了: 2020/07/03 (金)
公募価格決定 2020/07/06 (月)
購入申込期間 開始: 2020/07/07 (火) ~ 終了: 2020/07/10 (金)
上場予定日 2020/07/15 (水)
・初値予想、BBスタンスを更新しました。
⇒アイキューブドシステムズ(4495)のIPO新規上場情報
まず上場日は3社同時上場ですので、多少の資金分散を意識したいですが、7月15日以降に新規のIPOの予定がないことから資金分散は大丈夫と思われます。注目度の高い銘柄や需給が良いは、地合いが急激に悪化しなければ高騰しそうです。
アイキューブドシステムズは業種的にテレワークを加速しそうで、テーマ性も高いですね。野村證券主幹事でプラチナチケット案件となってしまったため、上場後の売りはVCぐらいしか見当たりません。
私の一発目の初値予想7,000円(想定価格比: +4,370円/+166.2%)としました。
恐らく冷やし玉で値がつくといった具合になりそうな気がします。そうであれば初日の値付けととりあえず考えて7,000円ぐらいでスタートなら十分と言えます。野村證券主幹事案件は、スタートから上げすぎるのを好まないと思いますので、ある程度VCが売り切るのを待つような初値以降のもみもみした動きを予想しています。
主幹事野村證券でプラチナチケットとなると公募株ゲットがかなり厳しく妙味自体は欠けるIPOかも知れません。
幸い幹事団も多いので、少しでも可能性を高めるように複数の証券会社から申込みたいですね。マネックス証券なら完全平等抽選ですので、運試しに忘れないように申込みましょう!
6月から復活したIPOの調子がかなり良いのですので、また公募株の申込みが増えそうです。ライバルも増えて大変ですが、多くの人が儲かる相場のほうがIPO的にもいいと思っています。どうせなら華々しくデビューしてほしいです。
⇒アイキューブドシステムズ(4495)のIPO新規上場情報
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