ニューラルポケット(4056)のブックビル期間が8/04 (火)から始まります。
8月のお盆明けに注目度の高そうなAI関連企業のIPOは嬉しいところです。
仮条件は800～900円 (変動率：-39.4% ～-31.8% 超弱気 )です。
主幹事はみずほ証券です。ただ、仮条件は驚きの非常に弱気な設定となっています。
スケジュールです。
ＢＢ期間 開始： 2020/08/04 (火) ～ 終了： 2020/08/11 (火)
公募価格決定 2020/08/12 (水)
購入申込期間 開始： 2020/08/13 (木) ～ 終了： 2020/08/18 (火)
上場予定日 2020/08/20 (木)
・初値予想、ＢＢスタンスを更新しました。
⇒ニューラルポケット(4056)のIPO新規上場情報
仮条件の引き下げに驚いた方も多いと思いますが、売出し数なども若干の変更があります。やはり今からお盆シーズンにかけて「市場急変の可能性を予測できない」というのが響いていそうです。コロナ第一波の時はIPO軒並み中止でしたし、その2波が来ていると考えるとやむ無しかもしれませんね。
ある意味、地合いが持ちこたえるならば「安くで買えるチャンス」とも言えます。ただ、7月末のIPOの初値結果も一時期のバブル感は消えてように感じていますので、程々の高騰を望む程度で考えていたほうが良いかもしれません。
私の一発目の初値予想3,000円（想定価格比: +1,680円/+127.3%）としました。
第一弾の予想は強気のA評価継続ですので、公開予定価格から3.3倍ぐらいを基準に3,000円としました。もともと仮条件が強気なら2倍程度の初値ポイントが3,000円だったかもしれません。目処になりやすい株価だと感じています。
地合いが良ければ5～10倍の初値も夢ではないAI関連IPOですが、確かに8月の夏休みシーズンにコロナで自粛一色の状況となると、もともと夏枯れ相場の中、雰囲気は悪くなるかもしれませんね。ただ、AI企業が影響を受けるかというと、そんな気もしないのでこの銘柄は大丈夫だと感じています。
不安感から参加者が出るなら儲けものと思って参加したいと思います！
なお、幹事団としてはネット証券の参加も多く、SBI証券、楽天証券、マネックス証券と定番が勢揃いしていますね。
マネックス証券であれば新規参加者でも完全平等抽選ですので、確率は同じです。こういったところからこそっとゲットしたいです。
⇒ニューラルポケット(4056)のIPO新規上場情報
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