インターファクトリー(4057)のブックビル期間が8/07 (金) から始まります。
8月の最終案件になります。スケジュール的には初値高騰しそうな状況ですね。
仮条件は870～960円 (変動率：+3.6% ～+14.3% 超強気 )です。
主幹事はＳＭＢＣ日興証券です。仮条件は上限で1,000円手前まで引き上げてきました。
スケジュールです。
ＢＢ期間 開始： 2020/08/07 (金) ～ 終了： 2020/08/14 (金)
公募価格決定 2020/08/17 (月)
購入申込期間 開始： 2020/08/18 (火) ～ 終了： 2020/08/21 (金)
上場予定日 2020/08/25 (火)
・初値予想、ＢＢスタンスを更新しました。
⇒インターファクトリー(4057)のIPO新規上場情報
まず社名から取って付けたようなマザーズ上場銘柄らしい名前ですね。業種もECプラットフォーム事業はIPOの花形分野の一つです。さらにコロナ禍でEC需要の高まり、こちらはクラウド管理やカスタマイズの柔軟性が好評のようで伸びしろを感じます。上場することによって知名度が上がれば、今後も採用企業が広がりそうですね。
全体的に評価をみても気になるのはストック・オプションの未行使残が多めな程度ぐらいです。そのストック・オプションでもべらぼうな金額ではなく、この程度なら仕方ないところなのであまり関係なく初値は上がりそうですね。
私の一発目の初値予想2,900円（想定価格比: +2,060円/+245.2%）としました。
A級評価銘柄ということで3倍基準で考えています。目安になりやすそうな3,000円に一歩届かずで初値を第一弾の予想とさせていただきました。ＳＭＢＣ日興証券の狙い目案件ですので、是非当選の二文字がみたいですね。
ＳＭＢＣ日興証券はステージ制があり、新規口座開設後は当選確率が上がります。
また幹事団でもSBI証券が副幹事ということでそこそこ枚数が多いです。松井証券も完全平等抽選ということで穴場で狙っていきたいですね。
お盆休みを挟む期間にブックビル期間があることから、案外申込忘れなどが増えるかもしれません。こういうところを逃さないように粛々と継続して参加したいですね。
⇒インターファクトリー(4057)のIPO新規上場情報
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