eWeLL(5038)のブックビル期間が9/01 (木)に始まります。
売出中心のIPOながら、業種業績を考慮して高評価しています。
仮条件は1,500～1,700円 (変動率：+3.4% ～+17.2% 超強気 )です。
主幹事は大和証券です。仮条件は下限が想定価格超えでかなり強気です。
スケジュールです。
ＢＢ期間 開始： 2022/09/01 (木) ～ 終了： 2022/09/07 (水)
公募価格決定 2022/09/08 (木)
購入申込期間 開始： 2022/09/09 (金) ～ 終了： 2022/09/14 (水)
上場予定日 2022/09/16 (金)
・初値予想、ＢＢスタンスを更新しました。
⇒eWeLL(5038)のIPO新規上場情報
高齢化社会で増え続ける訪問看護ステーションのDX化支援。事業もSaaS型ということで素直に業績の高成長に期待できます。普通に街なかを見ていても筍のように小型の訪問看護ステーションが増えている印象で、こういったシステム導入すれば事業もスムーズにいくなら今後も需要は高そうです。
一方で初値視点では若干規模感が大きい、売出中心のIPO、ストック・オプションも気になるなど不利な部分も多いです。ここは上場日付近の地合いにも左右されそうで、旺盛な買い需要が期待通りに入るかどうかに左右されそうです。
私の一発目の初値予想は3,100円（想定価格比: +1,650円/+113.8%）としました。
BBスタンスはA評価で初値予想は強気に3,000円超えとしています。他の予想よりも今回は強気に出ていますが予想が当たるかどうかですね？A評価の理由の一つに、公募売出枚数の多さから当選妙味も加えています。久しぶりに多くの方にIPOが広く行き渡って利益がでるという最高の流れとなって欲しいです。
なお9月のIPOはどの銘柄も初値プラスが期待されそうな状況ですが、そうは甘くないのでどこかで公募割れ銘柄が出ると思っています。今のところ地方上場（札証上場）のキットアライブが怪しい雰囲気かも知れませんが、BB開始までじっくりと色々評価を考えたいと思っています。
大和主幹事ということでCONNECTでも忘れずに申込みましょう。松井証券やマネックス証券といった平等抽選系でも枚数がそれなりにあるのでチャンスはありそうです。
⇒eWeLL(5038)のIPO新規上場情報
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