estie(658A)のブックビル期間が10/21 (水)に始まります。
11月の1週目の連続上場、金曜日の最終日となります。イグジットで規模感ありとやや不安でしょうか?

仮条件は1,070~1,100円 (変動率:0.0% ~+2.8% やや強気 )です。
主幹事はSMBC日興証券です。想定価格を下限として30円幅で上振れとなります。

なお、公開価格が仮条件の上下20%超えの可能性に関する文言はありませんでした。

IPOスケジュール
BB期間 開始: 2026/10/21 (水) ~ 終了: 2026/10/27 (火)
公募価格決定 2026/10/28 (水)
購入申込期間 開始: 2026/10/29 (木) ~ 終了: 2026/11/04 (水)
上場予定日 2026/11/06 (金)

・初値予想、BBスタンスを更新しました。
⇒estie(658A)のIPO新規上場情報

データ化しにくい不動産の取引情報などをデータベース化、非常に価値のある情報として大手デベロッパーなどに提供しているビジネス。ビジネス自体は宝の山を掘るような内容で面白みはある。しかし、なかなか簡単なことではなさそうで業績推移を見ても多額のコストも必要となりそう。上場時点で確かな黒字からの利益急伸は確認できないので、まだまだ数年後を見据えた投資となる。

この手のイグジットIPOは初値公募割れを意識する結果が、このところ続いているので、特に悪い評価はしないものの公募割れリスク高めの銘柄としては評価したい。

私の一発目の初値予想は1,100円 (想定価格比: +30円/+2.8%)としました。

BBスタンスはC評価で、第一弾の初値予想は1,100円としました。BB時の予想は公募同値評価にしていますが、公募同値イコール公募参加の価値がないということになりますので、直前で公募割れに変える可能性レベルで評価は低くなりました。

SMBC日興証券主幹事のIPOが連続するのが10月末~11月頭のIPO戦線ですが、どこかではドボンが来そうで、ここはもろにイグジットで赤字銘柄なので初値は怪しいと感じます。またトグルホールディングスも不動産テック系で、そちらが先に値ガサで大きめのIPOとして上場します。あちらもミドルリスク系ということで、そうそう簡単に全ての銘柄が初値から好発進になるほどIPO市場も好調ではない状態です。

うまく取捨選別していきたいところですが、当方が評価で優劣をつけるとしたらということで、今回はこちらの銘柄をやや低めに評価しています。事業内容や売上の伸びの評価からは大手予想会社など、それなりに評価していて、また仮条件も強気です。一般的な評価がそこまで低い訳ではないので、公募割れ覚悟でIPO参加を楽しみたい方は参加もありかなぐらいで考えています。

SMBC日興証券主幹事IPOが続きます。面白い企業の取り扱いが多いですが、平気で公募割れする時もありますので注意が必要ですね。赤字でイグジットという期待度勝負のIPOが厳しい結果が続いている気がするので、ここは厳しそうというのが私の評価です。

⇒estie(658A)のIPO新規上場情報
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