【IPO】グラフィコ(4930)、トヨクモ(4058)の抽選結果（当選、落選情報）

先週の金曜日は2銘柄の公開価格が発表されました。いずれも公開価格は仮条件の上限で決定しています。特にSBI証券主幹事のグラフィコの結果は先週末に盛り上がったかもしれません。

⇒グラフィコ(4930)のIPO新規上場情報

・結果

SBI証券・・・落選（+2P ）

大和証券・・・選外
ＳＭＢＣ日興証券・・・補欠
いちよし証券・・・電話待ち

私はこのグラフィコの結果に一人盛り下がっていました。久しぶりにIPOチャレンジポイント利用で中途半端なことをしています・・・。

値嵩株だし100株配分でも、もうとりあえずIPOチャレンジポイントを投入しようとBB段階から決めていました。ただ、いざBBするときになってやはり自分でボーダーラインより少し上になるのはどの程度か考えて調節してしまいました。その結果が上記です・・・。

結果的にIPOチャレンジポイントのボーダーラインは420～430Pぐらいにあったようですね。しかも200株セット配分ということで、初値次第ですが結構な利益になるかもしれません。

このあたりの勝負感といいますか、攻めるときには攻めることをしないといけないと思っています。2020年に入ってコロナ禍もあり、下手に慎重になりすぎているシーンが増えている気がします・・・。

⇒トヨクモ(4058)のIPO新規上場情報

・結果

いちよし証券・・・電話待ち
大和証券・・・選外
ＳＭＢＣ日興証券・・・補欠
SBI証券・・・落選（+2P ）
岩井コスモ証券「ネット取引」・・・後期抽選
マネックス証券 ・・・落選

トヨクモは実質、いちよし証券から月曜日に電話が来るかが勝負になります。ただ、ネット申し込みでは配分枚数を下げられていますので期待値はかなり低いでしょう・・・。

なかなか当選しにくい銘柄は外れてもあまり気にせず、今週からは当落発表が続きますので申込み忘れがないようにしっかりと対応することを心がけたいですね。

9月、10月はIPOの数も多く大型案件もあることで、公募株参加可能性は高まっていると言えます。個人的にはグラフィコでスタートダッシュを決めたかったのですが、それが叶わずでした。自暴自棄になって焦ってIPOチャレンジポイントを無意味に消化しないように注意したいと思います。

IPO（新規公開株）でより多く当選するコツ

まずは9月の大型IPOがどのような結果になって、ここ最近続いているIPO好調の波に変化がないかは注意したいですね。

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