紀文食品(2933)の抽選結果になります。公開価格は仮条件の上限の1,160円で決定しました。東証1部上場の食料品セクターは正直地味ですが、紀文の知名度は抜群ですね。
・結果
みずほ証券・・・補欠
野村證券・・・落選
大和証券・・・選外
SBI証券・・・落選 (+2P)
SMBC日興証券・・・補欠(ほぼ落選)
マネックス証券・・・落選
主幹事でかろうじて補欠表示が精一杯でした。このところIPOの初値は低調なものの申込みに関しては依然人気がありますね。なかなか当方に順番が回ってきません。
紀文食品は知名度が高いので、なんとなくIPO時に公募で持っておきたい欲というのは高くなりますね。私は4月IPOはここまで全敗中、いよいよ公募参加が厳しくなてきました。
SBI証券のポイントを使用してSharing Innovationsを取っての今年の戦績ですので、まだA級レベルは貰えていませんし、A級レベルでもいまだと初値高騰までとはいってないのが辛いところです。それでも粛々と続けていくしかないですね。
IPO(新規公開株)抽選配分当選履歴とIPO初値売り投資戦績
こんな私の戦績結果でも全体では1000万超えの利益ですので、続けることにやる気が出るのではと思います。
紀文食品は4月前半戦の公募で取れる可能性の高い銘柄でした。ここが取れないと後は後半戦の微妙銘柄になりそうです・・・。
2021年に入って、IPO初値はまだ公募割れなしの全勝中です。連勝ストッパーは必ず出てくると思いますので4月の微妙銘柄は危険度が高まっていますね。