ビジョナル(4194)の抽選結果になります。公開価格は仮条件の上限の5,000円で決定しました。マザーズ上場ですが2021年最大規模のIPOになります。
・結果
野村證券・・・落選
三菱UFJモルガン・スタンレー証券・・・次点
大和証券・・・選外
ＳＭＢＣ日興証券・・・補欠（落選）
みずほ証券・・・落選
SBI証券・・・落選 (+1P)
楽天証券・・・後期抽選型
マネックス証券 ・・・落選
後期抽選型の楽天証券を残して厳しい全滅結果となりました。大型ですが、ほとんどが海外に流れているので実質日本には10分の1ぐらいの規模で考えないといけません。そうなるとやはり公募当選は厳しいですね。
ビジョナルの上場日4月22日は3社同時上場です。同時上場の影響はどの銘柄も避けられなさそうで、そろそろ公募割れ銘柄が出てきてもおかしくないのが怖いところですね。
まぁ、公募割れ銘柄を掴んだとしても微妙レベルでしたら大きな損失ではないので、ひたすら申し込むぐらいでいいのがIPOだと個人的には思っています。過度に微妙銘柄を恐れずに今後も粛々と当選を狙いたいです。しかし、4月IPOはオケラになりそうですね。
3月の後半ぐらいからIPOは人気があるのに思ったほど初値もセカンダリーも結果が伴わない状況が続いています。それで公募申込み人気も落ちればバランスが取れるのですが、そこまでひどい結果になってないのでバランスが取れないですね。公募割れ銘柄もまだ出ていません。
IPOが当たりにくい状況は続いていますが、出来ることをしっかりやって当選確率を上げておきたいです。