全研本社(7371)の抽選結果になります。公開価格は仮条件の上限の1,350円で決定しました。そこそこ規模感があるので当選期待が高い銘柄ですね。

IPO当落情報(当選・落選)


全研本社(7371)のIPO新規上場情報

・結果

みずほ証券・・・落選
SBI証券・・・落選 (+1P)  

楽天証券 ・・・後期抽選
SMBC日興証券・・・補欠(落選)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券・・・次点(落選)
マネックス証券 ・・・落選

岡三オンライン証券 ・・・落選

見事に全滅となりました。厳しいですね。この後も数十億から100億程度のIPOが続きますが、その規模感でも全滅結果になるぐらい今のIPOは人気が高いので申し込んでも当たりませんね。さらに6月末のラッシュ時は初値が案外伸びないことが多いので割りに合わない状況です。

しかしながら、これからブックビルラッシュで申し込み漏れなども増えますので最後まで粛々と継続しましょう。少しでも利益を出せたら御の字の気持ちでいます。

後期抽選型の楽天証券が忘れやすいので注意ですね。

なお、ワンダープラネットの倍率は約3,000倍とこれまた相当な厳しい状況です。

楽天証券のIPOを大分析!2017年からIPO注力で注目の楽天証券の実際の状況は?

それでも申込み続ければ当選期待値積み重なりはあると思います。私も今年当選しました!


全研本社(7371)のIPO新規上場情報

IPO申込みは今週が本番、さらに来週には当落結果ラッシュです。どれか一つぐらいは引っかかるであろうといった楽観的な見方でいますが、微妙銘柄だけ掴むという最悪の結果だけは避けたいですね。

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隠れ穴場案件からはLINE証券からの取り扱いが早く見たいところです。

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