Ｅｎｊｉｎ(7370)の抽選結果になります。公開価格は仮条件の上限の1,380円で決定しました。規模感や業種・業績的に丁度いいIPOと言えるかもしれません。
・結果
みずほ証券・・・落選
SBI証券・・・落選 (+1P)
楽天証券 ・・・後期抽選
マネックス証券 ・・・落選
こちらもかすりもせずに全滅となりました。辛いですが、これが現実な人が多いでしょうね。上場ラッシュになるとIPOへの注目も上がってきてどうしても当選報告は目立ちます。IPO情報をブログで書いている身としては、景気のいい話で盛り上げたいところですが、いつも冷静に当選確率は低いことを伝えたいと思っています。
ただ、それでも6月のIPOは続きます（むしろ来週からが当落報告のピーク）。また10年以上の戦績を見て頂ければこんな結果の報告を続けていてもIPOの戦績は積み重なってかなり良いというのを証明できればと思っています。
IPO（新規公開株）抽選配分当選履歴とIPO初値売り投資戦績
細かい部分でも拾っていきたいです。後期抽選型の楽天証券が忘れやすいので注意ですね。
幹事証券なのでそこそこ枚数があります。申込み忘れなどあれば100倍程度の当選確率でしょうか？
楽天証券のIPOを大分析！2017年からIPO注力で注目の楽天証券の実際の状況は？
楽天証券も申込み続ければ当選期待値積み重なりがあります。私も今年当選しました！
7月IPOのコラントッテでLINE証券がいよいよIPO受付開始しますね。こういったスタート時の穴場証券でもしっかり実績残したいところです。
さてさて、6月IPOでいくつIPOが貰えるのだか？公募割れリスクのある銘柄も含まれますので注意しながら申込みたいですね。