【IPO】ｐｌｕｓｚｅｒｏ『プラスゼロ』(5132)の直前初値予想(10/28上場)

明日はｐｌｕｓｚｅｒｏ『プラスゼロ』(5132)の上場日です。10月のオーラスIPOになります。11月は15日がスタートIPOになるので2週間ほど感覚が空きますし、スケジュール的には初値から盛り上がりそうです。しかしながらIPOセカンダリーの盛り上がりがいまいちなのが気がかりですね。

⇒ｐｌｕｓｚｅｒｏ『プラスゼロ』(5132)のIPO新規上場情報

上場日の参考情報です。

・気配更新
上限値段：3,795円 気配更新：更新値幅83円、更新時間10分
下限値段：1,238円 気配更新：通常の更新値幅・更新時間（3分）

それでは初値予想です（公募価格：1,650円）
3,865円（公募比: +2,215円/+134.2%）
読者予想平均値：3,692円 | 中央値：3,750円 | 補正値：3,952円

主幹事の引受価格：1,518円。

直前予想は初日の上限値段のひとつ上の3,865円と予想しました。BB前予想では2.3倍の3,795円としてA級評価らしく2日目突入ありえるIPOとしての評価です。3,865円はそこから5000円未満の気配更新値幅70円を足したもので、初日ではそこまで初値の可能性があります。今までも何度かこの形で初値がついていて、今のIPO地合いを加味すると2日目いかずに初日値付けで楽しむ方向があってもと思っています。

予想通りの初値がつくと金曜日の14時台の初値となり、週末またぎのリスクも含めて初値特攻隊がリスクを負って稼げるかどうかですね。2日目突入となると4,000円のラインが近いですので、初日の板で合致点が4,000円以上、即金規制で4,000円付近スタートが関の山でしょうか？

10月最後に出てくるA級評価IPOですので、前日までのちょっと不満の残る初日の動きを払拭するような値動きに期待したいところです。

ＳＭＢＣ日興証券主幹事案件です。こういう銘柄を年に一つでも貰えればIPO申込み続けて良かったなぁとなりますね。

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コツコツと続けるのもIPOの儲かる秘訣です。申し込んでも良いものは中々当たらないかもしれませんが、申し込まないと絶対に当たりません。続けていれば長い目で見てかなりの利益にはなりますので、今後もIPOを楽しみながら参加していきたいですね。