2月IPOの中でも特に希少IPOとも言えるアピリッツですが委託幹事証券が複数出てきています。

アピリッツ(4174)のIPO新規上場情報

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マネックス証券SBIネオトレード証券で取り扱いを確認しました!

委託幹事の場合はブックビル開始期間にならないと証券会社の申込み欄に出てこないので細かいチェックが必要になります。ただ、委託幹事になりやすい定番証券は大体決まっていますので、以下のページの証券会社ぐらいをチェックしておくと良いでしょう。

【IPO裏幹事】裏幹事(委託幹事)とは?その攻略と裏幹事になりやすい穴場証券会社

それにしても少し驚いたのはSBIネオトレード証券での取り扱いですね。SBIグループ傘下になったことでSBI証券主幹事の案件に注目になっていますが、2021年1発目IPOのQDレーザ(SMBC日興証券SBI証券共同主幹事)では取り扱いがありませんでした。

そこに来て今回、希少IPOとも言えるアピリッツで受け付けています。委託幹事は引受枚数自体がかなり少ないとは思いますが、もともと数が少ないアピリッツなどはダメ元で申し込んでおきたいですね。

SBIネオトレード証券はIPO申込時に前受金不要。本当にダメ元で申し込めばいいでしょう。

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マネックス証券も100%公平な抽選方式ですので、申し込めばわずかでも可能性が出ます。

申し込めるのに申し込まなければ可能性は「0」です。やはり細かいチェックで少しでも当選確率を上げていきたいところです。

【IPO裏幹事】裏幹事(委託幹事)とは?その攻略と裏幹事になりやすい穴場証券会社

今後もこういった細かい部分まで出来ることは継続して、少しでも公募株が貰えるようにしたいところです。