現実問題NISA口座ってどの程度浸透しているのでしょうかね?

ただ、制度はうまく活用していきたいと思っているので、新しい方法には敏感にいろいろ考えています。ブログなどでも積極的に紹介したいです。

なお、私はNISA口座はSBI証券にしています。子供のジュニアNISA口座もSBI証券にしました。活用の幅を考えたら、やはり最大級のネット証券になりますね。

2016niwawaku

成人口座の方は早速、エボラブルアジアを200株頂いたので36万の枠を使ってます。今年から120万の枠がありますね。IPOで消化出来ているのでSBI証券にしたのは正解だったと思っています。

juniornisawaku

まだジュニアNISAの方は使いみちに迷っているところです。というか18歳まで引き出せない制約って厳しいですね。成人の年金に近いものがあります。

一応、本当にSBI証券にしたんですよ!ということで画像公開しました。

通常のNISAと違うジュニアNISAの活用法、ジュニアNISAは使えるか?

当方もいろいろ制度の始まりと同時にいろいろと考えているのですが、今のところ「株主優待」まわりの長期保有しか頭が回りません。

ただ、今回こういうのはどうでしょうということで一つ紹介しました。子供口座って信用取引が出来ませんので、株主優待クロス取引などヘッジ手法を使った方法が使えません。

完全なヘッジは無理ですが、長期運用で全然ヘッジ無しで持っておくのも辛いところがあります。そこで登場するのがベア2倍、ダブルインバースといったETFです。

ETFなら子供口座でも変えますし2倍ものが出てきているので少額資金でヘッジが可能です。

ジュニアNISAに使えるかもしれない投資法!ダブルインバースETFを利用したヘッジ付き長期投資

細かい内容は上記ページを見てください。

高利回りや株主優待の株って現物保有のはじめにとても良いと思うのですが、よりリスクを抑えておきたい初心者のかたにとっては、ベア系のETFでヘッジって面白いなと思っています。

ややパッシブな投資法ですが、資金が増えてくると守り型の投資も重要です。IPOを良く初心者向けのリスクが低い投資法と紹介する人が多いですが、私はIPOはハイリスク・ハイリターンだろ?といつも思っています。これから市場に生まれる赤ちゃんに投資するようなものです。ただ、公募応募、初値売りだけするなら、初物プレミアムを狙ってリスクが減っているだけですね。

そのIPOにも過去には冬に時代もあり波があります。

もっといろいろな投資方法をチョイスできるようになっておかないと思いました。現在はシストレを勉強中なので、もっと早く皆様に伝えられる程度になりたいですね。