キャンペーンの都合もありますし9月中にNISA口座を決めて申し込んでしまおうと思っています。NISA口座の利用法に関してはまだ悩ましいところですが、やはり手数料と融通性を考えてネット証券にする予定です。

そこで大手ネット証券のサービス条件を比較してみました。

【NISA口座】5大ネット証券の取扱商品、手数料、一押しポイントなどを比較

ひとつ出たかなという結論は総合力で見ればSBI証券

NISA口座で現物株やETF程度しか買わないとという方は松井証券が無料でオススメです。


取扱商品比較もしましたが表立った情報しか見ていないので、具体的に買いたいものがある場合はそれを基準に証券会社比較をすればいいかもしれません。

ただ問題はNISA口座をうまく活用して非課税枠のメリットを活かすことですが、非課税枠を活かすイコール、税金がもったいないと感じるほどの利益を出さなければなりません。

しかも損失だった場合は5年間(10年間)の時限付きや損益通算ができないというデメリットも有ります。

深く考えすぎるとなんだか微妙なNISA口座ですが、とりあえず非課税枠を確保したいですしキャンペーンにはのって少しでも得したほうがいいです。

NISA口座開設キャンペーン情報のまとめ、どうせ開設するなら絶対貰っとけ!

私はいろいろ考えた結果、融通がききそうなSBI証券で口座を開くことにしました。

NISA口座をどう活かすかはまだまだ考え中ですが、長期現物保有できる株式でも買おうと思っていましたが、やはり5年とはいえ期限付きはやりにくいです。

投資信託にしても5年の期限付きって、ある意味買い換えさせて証券会社が手数料ガッポリといった、いかにも証券会社の人に勧められて投信を買い換えて損をする人みたいになりそうで嫌な感じです。

 

実は私は指数連動型のETFを長年ちょろちょろ買っていて資産保持のつもりで持っていますが思っているほど利益が出ていません。それを今から5年という期間で運用益を求めるというのが最大の至難の業だと思います。

期限というのは運用実態をみて変えるかもしれないということですが、とりあえず5年というスパンで利益が出せる可能性が高い物を余裕があれば買ってみる感じですかね。

まぁ、どちらかというと積極的に活用というよりかは補助的に活用という姿勢が一番スッキリしそうです。

個人的には今優待クロス取引で取っている優待の中で現物保有にしても良い銘柄があれば100万円以内で姿勢を変更、ちょうどいい売却ポイントがあれば売ってしまって再びクロスに

IPOは分かりませんが個人的にはよくウォッチングしているので枠内で購入を狙う。

年間で余った枠があれば期末に余剰資金を資産運用という形で投信などを検討。

いくつかの方法を柱として、別に無理だったらほっとこうぐらいの気持ちで取り組む予定です。

NISA活用法などといっていろいろな方法が紹介されていますが、今までの投資方法で利益が出ているものの延長で非課税枠に移せるものは移すという考えでいいのかもしれません

2014年から始まる大注目、少額投資非課税制度(NISA)情報、非課税の恩恵を逃がすな!

私はSBI証券のキャンペーンでどでかいものを当ててブログで紹介したい!という欲望が一番強いです(笑)