ゴールデンウィークが明けて、やや波乱もある株式市場ですがIPOなども少ないこの時期に早めに楽天証券の大口優遇適用を完了させました。
これで8月末までは「超割コース 大口優遇」が適用されます。
株主優待クロス取引おすすめ証券会社、楽天証券は大口優遇が他社より要件軽くお得!
具体的な方法は上記記事を参考にしてください。
今回は私はオリエンタルランドで実行してみました。後場の半分の実行ですが、前場で同じことをすれば概ね5000万の新規建が作れます。手数料は大口適用中なので0円です。
私のサイクルは5月→8月→11月→2月にこの作業を行って、通年大口状態を維持しています。いずれも期末の一つ前の月になるので上旬に実行すれば、他の資金拘束が少ない時期なので実行しやすいと思います。
楽天証券は大口優遇の条件設定によってかなり使える証券会社になっています。
最近、クロスコストの表示をリリースしましたが、さすがにSMBC日興証券には負けますが楽天証券も準備しておくことで在庫争いで有利に立てますので、是非とも楽天証券の準備もしておきたいですね。
さらにGMOクリック証券も株主優待キャッシュバックを確保しておけば、つかえる武器(証券会社)が3つになります。かなり有利に優待クロス争奪戦を戦えるはずです。
株主優待クロス取引おすすめ証券会社、楽天証券は大口優遇が他社より要件軽くお得!
2019年3月にSMBC日興証券とマネックス証券も一般信用売建サービスに参加したことから、今後は複数の証券会社のいい部分をうまく見極めて使い分けることが求められます。株主優待クロス取引のような、コツを掴めばやりやすい方法もあまりありませんので、人気が高まっていますが、上手にやりくりしていきたいですね。