楽天証券の大口優遇は一度達成すると3ヶ月間継続されます。私の3ヶ月毎のタイミングはちょうど2,5,8,11月になっていて5月の大口優遇適用トレードを行いました。

rakutenvip202005

タイミングとしては私のように「2→5→8→11月」か「1→4→7→10月」の2つのどちらかが期末の時期を外すのでタイミングが良くなります

株主優待クロス取引おすすめ証券会社、楽天証券は大口優遇が他社より要件軽くお得!

トレードの方法など分からない場合は上記記事で詳しく開設しています。

これで年中信用取引手数料を無料で楽天証券を扱えるようになるわけですが、最近は楽天証券の一般信用の在庫枠もかなり厳しい状態で、楽天証券の出番が少ないです。

ここ数ヶ月は100株だけとか冗談のような在庫量しか出てこなくて、争奪戦どころか半ば諦め状態の人も多いです。この状況はまた復活するかもしれませんので、とりあえず武器の一つとして楽天証券で取引手数料無料の状態にしておくことは続けたいと思っています。

私は一般信用の在庫早取り争奪戦には参加してないので、ゆるく見つけたら取る程度です。

証券会社9社(松井・auカブコム・SBI・楽天・GMOクリック・SMBC日興・マネックス・大和・岩井コスモ)一般信用売り建て可能銘柄リスト

9社の在庫状況を緩やかにチェックしながら「クロスコスト手数料計算」の状況をみて各証券会社を使い分けています。

最近は意外にも松井証券の利用頻度が増えてきました。取引手数料を少し目をつぶっても前日に一般信用在庫があって取ることも増えています(以前は在庫がなくなっていた)。またGMOクリック証券他の証券会社で枯渇している一般信用の在庫がある銘柄がひょっこり出てきたりしています。こちらは株主優待のキャッシュバック枠を有効活用します。

SMBC日興証券が本来であれば金利も安く在庫数さえあれば最大限に活用したいのですが、こちらは早取り勝負になっています。

 

株主優待クロス取引があるおかげで、優待銘柄の優待欲しくて保有リスクを負ってしまうことがなくなりますので、今後も続けたいですがコロナ騒動で株価が下がった時に仕込めた人は今は美味しい状況かもしれません。まだまだ先が読めない状況ですが、時期は読めなくてもいつかは正常化すると見越して行動していきたいですね。