株式投資型クラウドファンディングが絶好調の状況です。先日はFUNDINNO(ファンディーノ)からイグジット案件が登場しました。

FUNDINNO新規口座開設

ホームページ上で表立ってはまだ報告がありませんが、出資者には案内が来ていて出資の1.5倍の価格で買い取るという形でイグジットが可能でした。

funddiino16

案件は医薬品関係でしたね。募集時の情報がそのまま載っていますので今後の参考にチェックしておくと良いかも知れません。

FUNDINNO(ファンディーノ)は最近は毎週のように新しい案件が出ていて、絶好調の状態ですが、ちょっと急ピッチ過ぎてじっくり投資しようか考える時間も無いぐらいです。

イグジット案件こそ出ましたが、ハイリスク・ハイリターンの投資ということはしっかり理解して、「自分がこれだ!」と思うものにやや長期的な期待を寄せた投資として利用したいですね。

FUNDINNO(ファンディーノ)を知るセミナーに参加してきました
↑私は実際に運営者にあって話もしたので、誠実な運営をしていると感じました。今伸びているのもよく分かります。ただ、好調すぎる印象もあるので気を引き締めて投資先を考えたいです。

案件選びのコツとしては「新規性があって」「成功したら儲かりそうで」「資金があったほうが成功しそう」なものを私は選んでいます。やはりIPOと同じで新規性は重視したいですね。後は世の中の問題で、技術的に解決するために頑張っていて応援したいという社会的な意義も重要かも知れません。

IPOでイグジットしなくても、困っている問題を解決して企業が儲かれば、いろいろなイグジットもできそうです。

またUnicorn(ユニコーン)がいよいよ第一号案件を登場させます。

 ユニコーン

株式投資型クラウドファンディング 「ユニコーン」の第一号案件がスタート!1つ目は観光ITビジネス!

1つ目の案件なので、まだ話題にはなりにくいと思いますが、私はこちらの方が今は注目しています。やはり株式投資型クラウドファンディングでも一発目に出す案件というのは、なんとしてでも成功させたいでしょうから目玉案件を登場させるでしょう。

私も気になる「観光IoTのビジネス」ということでこちらは、投資してみようと思っています。嬉しいのは投資しておけば「投資家特典」として株主優待的なものがゲットできそうです。

全国の自治体に採用されれば結構大きなビジネスになるポテンシャルは秘めていると思います。

IPOの一つ前への投資ということで、より厳しい選別が必要になりますがIPOが好きな方は面白いのが株式投資型クラウドファンディングだと思います。IPOのように投資したくても公募株が当たらないといった状況ではないですので、興味のあるビジネスに投資できるというのは面白いですね。