2017年も終盤、早くも2018年に目が向きます。早速ですが、株主優待の主な日程カレンダー2018年版の情報を更新しました。
上記ページでは2018年になるとページが自動的に現れます。ひよこちゃんカレンダーを見ながらチェックした目視ですので、やや不安ですが間違いがあればご指摘下さい。
ざっくりと見たところ、逆日歩は優待銘柄の多い3月、6月、9月、12月と見事に複数日数になっています。12月末は7日分で、2017年よりもさらに逆日歩日数が厳しいです。一般信用の争奪戦もまたまた早くから激しくなりそうですね。
なお、株主優待カレンダーはGoogleカレンダーでも自動更新しています。IPOカレンダーも用意していますので使い勝手がいいです。日程関係にしてはなるべくグーグルカレンダーなどを用意することで皆さんのスケジュール帳に上手に反映できる体制にしたいと思っています。
現在は受渡日が3日後ですが、短縮が検討されていますね。
目標としては2019年のゴールデンウィーク明けあたりの変更みたいですが、これによって株主優待クロスの逆日歩も影響を受ける可能性があります。逆日歩日数が複数になるのは休みの日があって、そこをまたぐと受け渡しにずれが出るためですが、短縮されることで休日をまたぐ可能性が減るためです。
ひとまず2018年は2017年と同様か同じ程度、ちょっと逆日歩日数では苦戦しそうなスケジュールです。ただ、ネット証券で一般信用の売建サービスも活発になってきているので、いろいろ状況をチェックしてスムーズに優待クロス取引を楽しみたいですね。
どうもこんばんは。
>株主優待の主な日程カレンダー2018年版の情報を更新しました。
ありがとうございます。
いつも参考にさせていただいております。
>2019年のゴールデンウィーク明けあたり
再来年の4月銘柄は、10連休という噂もありますので、戦々恐々ですね…。
>逆日歩日数が複数になるのは休みの日があって、そこをまたぐと受け渡しにずれが出るためですが、短縮されることで休日をまたぐ可能性が減るためです。
ここをもう少し詳しく教えてください。
直感的には、受渡日数の短縮と逆日歩日数には関係がないように思えます。
ハッピーマンデーが増える(連休が増える)と逆日歩日数は多くなり、逆に土日も決済するとか、連休が減るとかならば逆日歩日数は減ると思います。
休みの日の増減は逆日歩日数に影響を与えると思いますが、受渡日数の減は逆日歩日数に影響があるのでしょうか。
>逆日歩日数が複数になるのは休みの日があって、そこをまたぐと受け渡しにずれが出るためですが、短縮されることで休日をまたぐ可能性が減るためです。
失礼しました。受け渡しの日のズレが休日を挟むことで出るだけなので、関係がなかったですね。そのズレが起きない状況が増えるかと思いましたが、カレンダーとにらめっこして想定してもそれはなかったです。余計なことを書いてしまいました。
一つ有利な点を書くとすると、資金効率ぐらいですね。権利付き日が後ろにずれるので一般信用の短期の争奪戦も注意が必要ですね。
なんだか年末年始で忙しいのと、今後の身の振り方を考えていると頭が回らないです・・・。