CSP(9740)の株主優待が到着しました。
2月分は100株で500円相当の図書券です。
優待商品到着は5月30日頃でした。
私は株主優待クロス取引では1000円以下のものはあまり取らない、さらに500円の額面となると細かくやらないのですがCSPは毎回最後に一般信用が余っているのでついでに頂いています。
図書カードは本は最近買わないことが多いので利用頻度が落ちていましたが、子どもたちが大きくなるにつれて図鑑系など買ったりするので重宝しますね。図書カードがなくなったらクオカード払いで対応できる書店が殆どですので、優待消化に本はもってこいです。
お米券・ギフト券・クオカード・図書カードなど株主優待で貰える金券系の消化法
今後も読み物系の本はあまり買うことがないと思いますが、パラッと見ることができる図鑑や資料集などの本はたまに買うと思います。ただ品揃えの点ではネットに負けてしまうので、うまくネットで注文して、近くの店舗受け取りの図書カードやクオカード払いを模索したいです。
HonyaClubで注文して店舗受取りが良さそうです。
前回の逆日歩は1.95円(MAX34.4円x3日)でした。逆日歩も概ね2円台ですが2円付いて優待価値が500円だとかなしいお得度ですね。まぁ、500円の額面価値なので仕方ないでしょう。
株主優待クロス(タダ取り・つなぎ売り)取引戦略には下記の証券会社がオススメです。
まずは一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券、auカブコム証券、SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、マネックス証券、GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。
下記2つは銘柄数や手数料を考えても使いやすいですね。メインにしている人多そうです。
その他に下記の4つの証券会社もサブ的に使えるようにしていると網羅できます。
制度信用ならライブスター証券やDMM.com証券も手数料の安さでオススメです。
株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ