オンワードホールディングス(8016)の株主優待案内が到着しました。
オンワードで自社製品、しかも3000円ぐらいとなるとベルトでも?と思っていましたがギフトカタログですね。

優待案内到着は5月27日頃でした。

オンワードホールディングス(8016)の銘柄情報

8016_202202_18016_202202_3

オンワード・クローゼットというECサイトを運営しているようでギフトカタログ系ですね。そこの商品を選べます。リンベルなどと似ていますが、同じ商品を冊子でやたらとストーリー作って紹介していて、いかにもオンワードらしいなぁと感じてしまいます。

オンワードの社員さんは創業者の樫山さんを結構崇拝している人が多く、オンワードブランドにこだわりを持っている人が多いですね。優待のギフトカタログも、そんな部分をすごく感じました。競馬好きな人は「オンワード」の冠名で有名かと思います。

8016_202202_4

ギフトカタログのくせに数点の申込み番号すらない冊子で何だこれ?と思いましたがWebにログインすると245件から選べるのでそれなりです。

私は冊子のストーリーに載ってたジェラートにしようと思ったら、Web上ではそんな商品ないという片手落ちの状態、残念だけど選ぶの面倒なので、とりあえずアイスを選択しました。

有志の優待族の方から、オンワード優待ならこれがオススメとか情報出してきそうなので、それを見ながら来年はどうするか考えたいと思います。カタログギフト系優待が減っている中、オンワードって結構業績厳しそうなのに優待出してくれるだけでもありがたいかも知れません。

8016_202202_38016_202202_4

追記)5月30日頃に遅れて20%オフの割引券が届きました。オンワードのネットショッピングってどの程度の方が使うんでしょうね?少なくとも複数の服飾小売系優待を貰っている方は利用しない気がします。ヤフオクでみても安価で売られてますね。転売禁止と書かれているし、あまりこういうの貰ってもというのはありそうです。

8016_202202_78016_202202_8

追記)6月13日頃に申し込んだアイスが届きました。妥協して選んだものなので、ちょっと届いても感激が落ちますね。ベルギーチョコを入れたアイスのようでチョコだけで4つの味が入っていました(ホワイトチョコなど)。

オンワードホールディングス(8016)の銘柄情報

逆日歩は前回は0円(MAX4円x1日)でした。オンワードは株価見ていると優待がなくなる危機の方が大きい気がします。服もあまり売れる時代ではありませんし、なんとかブランド志向の転換も含めて頑張って欲しいですね。

株主優待クロス(タダ取り・つなぎ売り)取引戦略には下記の証券会社がオススメです。

まずは一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券auカブコム証券SBI証券楽天証券SMBC日興証券マネックス証券GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。

下記2つは銘柄数や手数料を考えても使いやすいですね。メインにしている人多そうです。

その他に下記の4つの証券会社もサブ的に使えるようにしていると網羅できます。
  株・投資信託ならネット証券のマネックス

制度信用ならSBIネオトレード証券DMM.com証券手数料の安さでオススメです。

 株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ