東京センチュリー(8439)の株主優待が到着しました。
100株で2,000円分のクオカード、そしてレンタカー割引券です。
優待到着は6月30日頃でした。
クオカード2,000円分は毎度おなじみ、そしておまけに見えるニッポンレンタカーの割引券が侮れないですね。3,000円割引券ですのでクオカードより価値が高いです。自分では利用しない人もヤフオクで2,000円以上で売れると思いますので、クオカードと同額以上の価値があると思ってよいでしょう。
私はここの優待は4,000円の価値として試算しています。
お米券・ギフト券・クオカード・図書カードなど株主優待で貰える金券系の消化法
車も所有するよりレンタルするシェアリングサービスがいずれ増えていくと思います。昔みたいに車を所有したいと考える人は減ってきているでしょう。「自分で持つ→みんなで持つ」の社会的な流れは不可避にはなりそうです。日本人はどちらかというと所有欲強いですね。
逆日歩は前回は0.1円(MAX36.8円x1日)でした。この低逆日歩はありがたいですね。他のリース系優待が減ってきているように思いますので、こちらに注目が集まりそうです。なくならないで欲しいですね。
株主優待クロス(タダ取り・つなぎ売り)取引戦略には下記の証券会社がオススメです。
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株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ