サンドラッグ(9989)の株主優待が到着しました。
100株で株主優待券2,000円分と自社商品引き換えが可能です。

優待到着は6月30日頃でした。

サンドラッグ(9989)の銘柄情報

9989_202203_19989_202203_2

まず株主優待券は1,000円券が2枚でドラッグストアですので、多くの人が使い勝手よく消化できるでしょう。サンドラッグは全国チェーンのドラッグストアで売上4位に位置しているようです。以前お米券3枚だったので、額面的にも1,320円→2,000円と価値アップです。

またPB引換券は12種類から1つが貰えます。こちらも昔は強制的にシャンプー・リンスだったので価値アップですね。サンドラッグとしても輸送コストが減っていい変更になっていると思います。

交換商品は各医療品メーカーとタイアップしたものが豊富で、どれか選べるでしょう。私はヘパリーゼが体にあっているのでヘパリーゼをもらいます。ここの優待とゼリア新薬の優待ドリンクを合わせると、もうこれ以上サプリメント系は必要ないかも知れません。

サンドラッグ(9989)の銘柄情報

逆日歩は前回は5.35円(MAX25.6円x1日)でした。今回は少し高めの逆日歩が付きました。実は去年からこの変更がありましたが、まだレメディ(シャンプー・リンス)が在庫残っています。たまには優待品以外で体洗いたくなりますね(笑)

株主優待クロス(タダ取り・つなぎ売り)取引戦略には下記の証券会社がオススメです。

まずは一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券auカブコム証券SBI証券楽天証券SMBC日興証券マネックス証券GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。

下記2つは銘柄数や手数料を考えても使いやすいですね。メインにしている人多そうです。

その他に下記の4つの証券会社もサブ的に使えるようにしていると網羅できます。
  株・投資信託ならネット証券のマネックス

制度信用ならSBIネオトレード証券DMM.com証券手数料の安さでオススメです。

 株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ