日伝(9902)の株主優待が到着しました。
100株で3月末は1000円分のクオカードです。
優待到着は6月26日頃でした。配達は普通郵便でした。
「うどん優待」のイメージが強い日伝ですが、3月分はクオカードを届けてくれます。100株で年2回届くので現物保有者にも優しい感じがします。
お米券・ギフト券・クオカード・図書カードなど株主優待で貰える金券系の消化法
クオカードの消化に関しては上記ページを参照ください。広告柄で1,000円相当なので一番いいのはマツモトキヨシで日用品購入でしょうか？コンビニでも良いのですが、何枚も出すことになるとレジの手間が厄介です。セルフレジでなんとか出来るよう対応してくれないか？と思ってしまいますね。
逆日歩は前回は8.4円（MAX16円x3日）でした。例年3月の方が逆日歩が付きます。「クオカード＞うどん」という人気の構図が逆日歩からも分かりますが、私は年に1回うどん貰えるのもありがたいというタイプです。ただ、うどんは湯で時間が長いので、調理の手間や美味しく食べるのに色々工夫しないとと逆にお金が掛かっているかも知れません。外食優待でうどん食べるほうが効率的ですね（笑）
株主優待クロス（タダ取り・つなぎ売り）取引戦略には下記の証券会社がオススメです。
まずは一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券、auカブコム証券、SBI証券、楽天証券、ＳＭＢＣ日興証券、マネックス証券、GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。
下記2つは銘柄数や手数料を考えても使いやすいですね。メインにしている人多そうです。
その他に下記の４つの証券会社もサブ的に使えるようにしていると網羅できます。
制度信用ならSBIネオトレード証券やDMM.com証券も手数料の安さでオススメです。
株主優待タダ取り（クロス取り）戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ