イオンの76回(2023年3月~2023年8月)半期分のオーナーズカード返金額が確定しました。今回は3,990円でした。最近のインフレが大きいからか急に返金額も上がっています。
私は3%のキャッシュバックです。イオンでの買い物返金額でマウントの取り合いには参加しません(笑)
過去の返金額を紹介すると
- 75回 2,678円(2022年9月~2月)
- 74回 2,924円(2022年3月~8月)
- 73回 3,323円(2021年9月~2月)
- 72回 5,676円(2021年3月~8月)
- 71回 2,466円(2020年9月~2月)
- 70回 1,595円(2020年3月~8月)
- 69回 2,357円(2019年9月~2月)
- 68回 2,322円(2019年3月~8月)
- 67回 2,634円(2018年9月~2月)
- 66回 3,561円(2018年3月~8月)
- 65回 記載なし不明
- 64回 2,827円(2017年3月~8月)
- 63回 2,632円(2016年9月~2月)
- 62回 記載なし不明
- 61回 3,594円(2015年9月~2月)
- 60回 4,649円(2015年3月~8月)
- 59回 4,321円(2014年9月~2月)
- 58回 4,920円(2014年3月~8月)
- 57回 2,424円(2013年9月~2月)
- 56回 2,664円(2013年3月~8月)
- 55回 2,500円(2012年9月~2月)
過去の経過を見ても久しぶりにかなりの増額となっています。コロナ明けもありますが、物価が高くなっていることを感じますね。
イオンの株主優待!オーナーズカードを再発行、磁気不良はよくある?手続きは簡単!
今回のトピックスはいよいよ「アプリ版オーナーズカード」の登場でしょう!私は過去に磁気不良でカード交換したこともあるぐらい長年のユーザーでしたが、今回のアプリ版の登場は嬉しいですね。これでスマホを持っておけば手持ちのカードを一つ減らすことが出来ます。
先日、KOMECAもアプリ対応となり財布のカードが減ったのでこの傾向はどんどん続いて欲しいです。
ただ注意点もありますね。iAEONアプリ版オーナーズカードに登録すると、いずれ受け取りは全てWAONPOINTになります。「現金>WAON POINT」ですから便利さを享受するかわり犠牲になる部分もありますね。ポイント還元だと有効期限も気になります。
もともと、どうもWAONは使い勝手が良くわからない状況で、どこにポイントが貯まっているのか不透明なところがあります。そうこうしているうちに消化が上手く出来ないポイントを上手く使いこなさえない人もいると思うので、アプリ登録しないほうがいい人も多いかもしれません。
私も親に利用してもらっているオーナーズカードは紐付けなどせず従来どおりで考えています。
イオン系はとにかくいろいろな技を駆使しないと損します。私も優待カードとクレジットカード、さらに優待割引券を複合して利用しています。
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イオン系優待はこれと合わせてギフトカードは重宝しますね。ギフトカードは子供用品や靴などを買ったりするのに使えています。最近はイオンもスーパーアプリ化していますのでアプリ登録もお得に買い物するなら必須になってきていますね。使い勝手が今ところ悪いので利便性向上が欲しいですね。
逆日歩情報ですが8月分の前回は2.4円(MAX24.8円x1日)でした。このところ2円台の逆日歩で安定していますね。イオンは長期的に現物保有している方が勝者の状況です。食品系優待銘柄はどこもその傾向がありますので、今から現物保有はちょっとと思いますが、何かのきっかけで株価が大きく下がれば仕込みたい銘柄かもしれません。
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株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ