イオンの78回(2024年3月~2024年8月)半期分のオーナーズカード返金額が確定しました。今回は2,659円でした。今回も3,000円割れであまり買い物していません。
私は3%のキャッシュバックです。親に便利にイオンモールを使って欲しいということで利用してもらってますが、かなり利用量が減っています。オーナーズカードを老年の親世代に使って貰うことで見守りサービスを使っている気分ですね。
利用料が減っていますが、年取ってくると買うものもそんなにないという声が聞こえてきます。やはり世の中の経済を元気にするには若者が金持ちになるべきでしょう。
過去の返金額を紹介すると
- 77回 2,411円(2024年9月~2月)
- 76回 3,990円(2023年3月~8月)
- 75回 2,678円(2022年9月~2月)
- 74回 2,924円(2022年3月~8月)
- 73回 3,323円(2021年9月~2月)
- 72回 5,676円(2021年3月~8月)
- 71回 2,466円(2020年9月~2月)
- 70回 1,595円(2020年3月~8月)
- 69回 2,357円(2019年9月~2月)
- 68回 2,322円(2019年3月~8月)
- 67回 2,634円(2018年9月~2月)
- 66回 3,561円(2018年3月~8月)
- 65回 記載なし不明
- 64回 2,827円(2017年3月~8月)
- 63回 2,632円(2016年9月~2月)
- 62回 記載なし不明
- 61回 3,594円(2015年9月~2月)
- 60回 4,649円(2015年3月~8月)
- 59回 4,321円(2014年9月~2月)
- 58回 4,920円(2014年3月~8月)
- 57回 2,424円(2013年9月~2月)
- 56回 2,664円(2013年3月~8月)
- 55回 2,500円(2012年9月~2月)
10年近くのデータをすべて載せると1回が3,000円程度でも10年で6万円ぐらいは返ってきてるとすれば、この株主優待も馬鹿にできませんね。「塵も積もれば山となる」です。
最近はやたらとイオンのアプリに入れて還元をポイントにしろとお知らせが来ますが、年寄り夫婦の使い勝手からするとカードがあって、現金で還元するというシンプルさが大事ですね。何かめちゃくちゃお得にならない限りは今後もアプリは利用しなさそうです。
iAEONアプリ版オーナーズカードに登録すると、受け取りは全てWAONPOINTになります。「現金>WAON POINT」ですから便利さを享受するかわり犠牲になる部分もありますね。ポイント還元だと有効期限も気になります。私だったらさっさとWAON POINTにしてウエル活活用をとりあえずしそうですが、老年夫婦にとってはもうポイントとかゴメンって感じです。マイナンバーカードの還元ポイントとかもやめてくれ、保険証も従来でして欲しいと嘆いています。
マイナカードの導入など積極的なのには賛成ですが、利用しない人を切り捨てるように振る舞う戦略は政府のミスと感じますね。利用する人に圧倒的な利便性や価値をつけるような方策を取ったほうが国民のウケは良いでしょう。
イオン系はとにかくいろいろな技を駆使しないと損します。私も優待カードとクレジットカード、さらに優待割引券を複合して利用しています。
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イオン系優待はこれと合わせてギフトカードは重宝しますね。ギフトカードは子供用品や靴などを買ったりするのに使えています。
逆日歩情報ですが8月分の前回は3円(MAX30.4円x3日)でした。そういえばイオンラウンジもネット予約制になってから一度も使ってないので、今度時間があれば利用してみたいと思います。
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