イオンの80回(2025年3月~2025年8月)半期分のオーナーズカード返金額が確定しました。今回は3,696円でした。食料品など値上げが進んでいますので、同じペースで物を買っても返金額が上がっていくかも知れません。
私は3%のキャッシュバックです。親に便利にイオンモールを使って欲しいということで利用してもらってます。また、半期に1度、買い物量などで生活の雰囲気などわかりますので、親世代の生活に変化がないか?見守りにも使えます。
過去の返金額を紹介すると
- 79回 3,668円(2024年9月~2月)
- 78回 2,659円(2024年3月~8月)
- 77回 2,411円(2024年9月~2月)
- 76回 3,990円(2023年3月~8月)
- 75回 2,678円(2022年9月~2月)
- 74回 2,924円(2022年3月~8月)
- 73回 3,323円(2021年9月~2月)
- 72回 5,676円(2021年3月~8月)
- 71回 2,466円(2020年9月~2月)
- 70回 1,595円(2020年3月~8月)
- 69回 2,357円(2019年9月~2月)
- 68回 2,322円(2019年3月~8月)
- 67回 2,634円(2018年9月~2月)
- 66回 3,561円(2018年3月~8月)
- 65回 記載なし不明
- 64回 2,827円(2017年3月~8月)
- 63回 2,632円(2016年9月~2月)
- 62回 記載なし不明
- 61回 3,594円(2015年9月~2月)
- 60回 4,649円(2015年3月~8月)
- 59回 4,321円(2014年9月~2月)
- 58回 4,920円(2014年3月~8月)
- 57回 2,424円(2013年9月~2月)
- 56回 2,664円(2013年3月~8月)
- 55回 2,500円(2012年9月~2月)
すでに10年以上のデータが集まっています。概ね3,000円ぐらいの返金額で半年で10万ちょっとイオンでお買い物しているのが伺えます。10年で6万円ぐらいは返金されています。積み重なると侮れない額ですね。
最近はやたらとイオンのアプリに入れて還元をポイントにしろとお知らせが来ますが、年寄り夫婦の使い勝手からするとカードがあって現金で還元するというシンプルさが大事です。何かめちゃくちゃお得にならない限りは今後もアプリは利用しなさそうです。
iAEONアプリ版オーナーズカードに登録すると、受け取りは全てWAONPOINTになります。「現金>WAON POINT」ですから便利さを享受するかわり犠牲になる部分もありますね。ポイント還元だと有効期限も気になります。私だったらさっさとWAON POINTにしてウエル活活用をしそうですが、老年夫婦にとってはもうポイントとかゴメンって感じです。マイナンバーカードの還元ポイントとかもやめてくれ、保険証も従来でして欲しいと嘆いています。
今回もイオンモバイルのチラシも入っていました。株主でオーナーズカードを持っている人は毎月5%割引のようです。もともとシェアプランを利用したら結構安く使えて、さらに割引も入るのであれば、強力な格安SIMの契約先になるなぁと純粋に思いました。私はiijmioで長年、家族間でシェアして使っていますが、乗り換え先として検討に値するかも知れません。特に3世代ぐらいで、皆でスマホ回線をシェアするような状況になればかなり強力かもしれません。
イオン系はとにかくいろいろな技を駆使しないと損します。私も優待カードとクレジットカード、さらに優待割引券を複合して利用しています。
イオン系列で買い物する時は、優待などの割引をとことん活用で!いつでも20%オフ程度は当たり前!
イオン系優待はこれと合わせてギフトカードは重宝しますね。ギフトカードは子供用品や靴などを買ったりするのに使えています。イオンモールの優待などなくなってしまったのが残念ですね。
逆日歩情報ですが8月分の前回は1.65円(MAX43.2円x3日)でした。分割したので今までの100株は300株となり3%です。これから買う人は100~300株までは比例して還元割合が増えます。また1500株以上からはイオンギフトカードも貰えるので、目指しても良いですが、それよりも他の優待のほうが優待利回りとしては良いです。
株主優待クロス(タダ取り・つなぎ売り)取引戦略には下記の証券会社がオススメです。
一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券、三菱UFJ eスマート証券、SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、マネックス証券、GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。
下記2つは銘柄数や手数料を考えても使いやすいですね。メインにしている人多そうです。
その他に下記の4つの証券会社もサブ的に使えるようにしていると網羅できます。
制度信用ならSBIネオトレード証券やDMM.com証券も手数料の安さでオススメです。
株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ