吉野家ホールディングス(9861)の株主優待が到着しました。
200株以上で優待券5,000円分になります。使いやすい500円金券が10枚です。
優待到着は11月10日頃でした。配達は普通郵便でした。
200株以上からは冷凍食品と交換できますが、自分で使ったほうがよい優待ですね。また100株2,000円相当、200株5,000円相当なので、200株の割が良い優待になります。年2回あって半期に5,000円分だと、吉野家だと年間10食以上は余裕で食べられますので、月一吉牛のペースで使える優待ですね。
今回は吉野家で唐揚げ一個無料クーポン、はなまるうどんで竹輪一つクーポンが入っていました。こちらは2025年12月までと1ヶ月程度しか期限がないので、良いタイミンがあれば使いたいと思います。
優待券は約1年の有効期限です。年2回優待ですと半年期限が多いですので、余裕を持って使える吉野家の優待はオススメです。
逆日歩は前回は3円(MAX28円x3日)でした。逆日歩はたまに10円を超す打撃レベルの金額になるときもありますが、連続して取り続けていたらそんなに損にはなってないでしょう。10年前に比べると株価は倍以上になっているので、現物保有している方が最強です。その分、クロスもしやすいのかも知れません。
株主優待クロス(タダ取り・つなぎ売り)取引戦略には下記の証券会社がオススメです。
一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券、三菱UFJ eスマート証券、SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、マネックス証券、GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。
下記4つは銘柄数や手数料を考えても使いやすいですね。メインにしている人多そうです。
その他に下記の3つの証券会社もサブ的に使えるようにしていると網羅できます。
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株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ


