ジャパンマテリアル(6055)の株主優待が到着しました。
クオカード優待です。相変わらずこれだったらギフト柄送ってくれの広告柄ですね。
優待到着は11月24日頃でした。配達は普通郵便でした。
「社名と株主優待です。」と何の変哲もないフォントで印字されています。せっかく広告柄でクオカード配るなら社をイメージできる商品なりサービス載せたら良いのにといつも思っています。ホームページを見るといろいろな事業をしているので、せめて会社のロゴぐらい印刷しても良いかもしれません。
おこめ券・ギフト券・クオカード・図書カードなど株主優待で貰える金券系の消化法
クオカードはキャッシュレス決済の増加やコロナ禍での出歩きが減ったことで在庫が貯まっている人が多く、消化を急がないとという人が多い時期と思います。
私も頑張って「書店」「コンビニ」「マツキヨ」での消化を進めていますが、消化より供給のほうが多い状態が続いています。有効期限がないので貯まっても悪くはないですが、テレフォンカードのように絶滅危惧種になる可能性も含まれている訳ですので、やはり効率よく使いたいですね。
逆日歩は前回は0.15円(MAX15.2円x3日)でした。クオカード優待にしてはいつも逆日歩がつかないイメージですので、このまま地味な感じで続いてくれたら嬉しいですね。
株主優待クロス(タダ取り・つなぎ売り)取引戦略には下記の証券会社がオススメです。
まずは一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券、auカブコム証券、SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、マネックス証券、GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。
下記2つは銘柄数や手数料を考えても使いやすいですね。メインにしている人多そうです。
その他に下記の4つの証券会社もサブ的に使えるようにしていると網羅できます。
制度信用ならSBIネオトレード証券やDMM.com証券も手数料の安さでオススメです。
株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ