2016年4月からいよいよジュニアNISAの取引ができるようになりました。
2016年ジュニアNISA(子ども版NISA)スタート!その仕組みと成人版との違いを解説
お子さんの居る家庭ではとりあえず口座を作成した方も居るかもしれません。また一度証券会社を決めると変更が効かないことが現状の制度では決まっているので、迷っている方も多そうです。
私はSBI証券を選んだのでSBI証券推しですが各社キャンペーンも増えてきているかもしれませんね。
2016年いよいよジュニアNISA受付スタート!口座開設キャンペーン合戦情報!
SBI証券は普通にオススメの上、キャンペーンもあるので迷っているならオススメです。
さて、そのジュニアNISA制度ですが、制度上一番気になるのは18歳まで払い出しが不可能という縛りでしょう。効率よく資金を活かすというよりかは、よく比較される学資保険に似た感じです。敢えて使わないで税制優遇を活かす投資になります。
NISAは税制優遇ですので、基本的には取引で益を出さなければ全く意味がありません。その為、長期間で上手に利益が出せる方法がジュニアNISAでは求められます。
「そんな方法があるのか?」と結構悩んでいましたが、先日ある投資家から聞いた方法がジュニアNISAにも使えるのではないか?と考えています。
その人はジュニアNISAには使っていないと言ってましたが、むしろジュニアNISA向けと言える方法だと思いますので、検証後紹介できたらと思います。
この方法は特にどの証券会社じゃないと出来ないということもありません。
また、大きく回転して儲ける手法ではないので長期的にリスクを抑えてリターンを得る方法だと思っています。また年間80万という枠ですので額としてはそれほど大きくないので出来ることも限られてくるので、考えている方法で学資保険よりも大きなリターン(インフレリスクも考えて)を得られれば面白いかなと思っています。
まだ、本当に使えるか検証してからになりますが、記事にして紹介しますのでジュニアNISAの口座を作ったけど、使いみちに苦慮しているという方の参考になればと思います。
私が紹介することなので「IPO」や「株主優待クロス」「キャンペーン損切り設定FX」など比較的分かりやすく、リスクを極端に下げた手法であるということだけは先に言っておきます。