本日、新たな株式投資型クラウドファンディングサービスイークラウドが投資家登録の受付を開始した模様です。

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これで先行しているFUNDINNO(ファンディーノ)Unicorn(ユニコーン)に続き3社目の株式投資型クラウドファンディングに参加できるサービスが始まったことになります。

私達としては選択肢の幅が広がったほうが、投資してみたい案件が出る可能性が高まることになりますし、サービス業者間での競争意識も高まるでしょうからありがたいことです。お互いの業者が切磋琢磨して、私達にいい環境になってほしいですね。

イークラウド

ざっくりとサービス内容を見てみましたが、FUNDINNO(ファンディーノ)Unicorn(ユニコーン)と同じようなサービスになると思います。

特徴としては「大和証券グループとの連携」「サイバーエージェントでの経験者」あたりでしょうか?サイバーエージェントは社内でもベンチャービジネスに積極的な印象がありますので、面白そうな新規ビジネスを探す嗅覚には優れていそうです。

コロナ禍の中では新しいビジネスに資金が入りにくくなっているかも知れません。クラウドファンディングの仕組み自体は、比較的新し目の投資案件になりますが、私はその中でも株式投資型クラウドファンディングが株を保有するという点に置いて、一番好きなタイプです。

案件をしっかり見極めて(個人に対して資金集めしている意味も考えつつ)、多少のリスク資金を投じてみたいと思っています。

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イークラウドのホームページを見てみると「株主優待」に関しての言及がありますね。Unicorn(ユニコーン)と同じように株主優待・投資家優待を用意して惹きつける可能性があります。

株主投資型クラウドファンディングは基本的に長い付き合いの中で、なかなか実らないビジネスを体感することが多いと思いますので、優待で1年に1回ぐらい物でもサービスでもリターンがあると楽しみが増えます。

企業の広告にもなるようなWin-winな投資家優待の用意を期待したいですね。

イークラウド

7月の案件がどんなものになるか分かりませんが、面白そうなものであれば投資も考えたいと思います。1号案件は目玉になりやすいのでは?と思っています。