当方の得意とするとことは情報分析かと思いますので、今後さらに期待が高まる「株式投資型クラウドファンディング」についてしっかりとまとめていくことにしました。
【株式投資型クラウドファンディング一覧表】調達規模、プレバリュー、その後の動きなどのチェックに
まだまだ、情報がしっかり集まっていないのですが2017年から現時点で3社の提供している案件をまとめています。
今のところ案件の情報をまとめているところですが、これがデータが集まってくると今後の評価に繋がるデータになると思っています。例えば「どういった案件が人気があるのか?」「イグジットに行った案件の特徴は?」「不人気になりやすい案件の特徴は?」「怪しい案件、魅力的な案件の判別」などです。
サービス業者からはどの銘柄も等しく魅力ある案件として出してくると思いますが、やはりその中でも違いはたくさんあります。そういったものを炙り出せるようになって、株式投資型クラウドファンディングに興味がある皆さんの助けになればと思っています。
個人的にはクラウドファンディングに関しては懐疑的な見方をずっと引きずっています。やはり業界としてまだまだ新しいサービスなので未熟な部分や不透明な部分が多く、この時点でお金を投資するのには躊躇する部分があります。ただ、提供している業者さんの頑張りもあり徐々に浸透しつつありますし3年程度たったことから出口状況が見えてくるようになりました。
もうそろそろ第一号のIPOが見られても良い頃ですし、そうなるとさらに注目の的となり今のような投資しやすい環境がなくなる(人気が集中して投資したい案件に投資できない)ことも起きるかもしれません。
またクラウドファンディングの中には「購入型」「寄付型」「融資型」「投資型(株式)」とありますが、私の中で「株式投資型クラウドファンディング」が一番しっくり来ます。やはりIPOを追っかけてきたのもあるので、「未来のIPO株に投資できるかもしれない」というのは大きな魅力です。
今まで株式投資型クラウドファンディングを見てきて感じるのは一口馬主と似たようなところがたくさんあるなと思っています。もしかしたら未来のG1馬に投資できるかもしれない。今年はデアリングタクトでその夢のような瞬間を得ていますので、未来のIPO予備軍への投資意欲は高まっています。
とは言え一口馬主もそうなのですが、決して割の良い投資手段とは言えないと思っています。どちらかというと多くの方がマイナスを抱えながらも期待感を楽しんでいるというところも感じています。一口馬主は相馬感が試されていますし、株式投資型クラウドファンディングも企業を見る目が試されています。ちょっとしたV.C.(投資ファンド)気分が味わえるのも魅力ですね。
当サイトを見てくれている方はIPO株で多少儲けている人も多いと思いますので、そのIPOで儲けたお金を未来のIPOの可能性に投資してみるというのはとてもいい循環かな?と感じますね。
最後に現在まとめている株式投資型クラウドファンディング業者さんを紹介しておきます。
業界No.1の案件数と累積成立募集額を誇ります。さらにイグジット案件も出てきていますし、業界一番手として、正統進化しています。
私はUnicorn(ユニコーン)さんには非常に期待しています。FUNDINNO(ファンディーノ)の独走状態だと案件に緩みが出てきそうで、Unicorn(ユニコーン)の方が数少なく出している印象。さらに必ず株主優待をつけるなど、投資家がわに魅力的なものを用意している姿勢です。今後、結果を出すことで優良案件はどちらに大きのか?勝負になってほしいですね。
現在1号案件募集中の第3の矢、イークラウドです。大和証券系ですね。まだまだ得意とする分野が図れてないですが、やはり業者が増えるほど競争原理が働きますので期待しています。
【株式投資型クラウドファンディング一覧表】調達規模、プレバリュー、その後の動きなどのチェックに
今後は案件に対して軽い評価もしていくことで、さらにエンジェル投資に関する勉強も重ねていきたいと思っています。デアリングタクトのように当たり案件を引き当てたいですね!
ティアンドエス SBI ポイント385p行きましたが駄目でした
いったい何ポイントで?GETでしたか
ティアンドエスはSBIでの枚数が少なすぎてボーダーの推測が難しいですね。
少なくとも400P じゃ足らない様子です。
400~600Pと幅が広いですが、そのぐらいの勝負になっていると思われます。