イークラウドの1号案件地元カンパニーは当方も実は投資させていただきました。無事に成立の案内、株主名簿への登録など済んでいる連絡も来ていますが、早速株主限定ミートアップ開催といった株主向けのイベントを用意してくれています。

jimotomeetup

投資した方のみ参加できるZOOMミーティングです。社長からの想いであったり、直に質問できる内容になっています。こういった対応を株式投資型クラウドファンディングサービス業者のイークラウドさんが後押ししてくれるのは、「出資者」と「募集者」をうまく繋げてくれるサービスとして嬉しく感じます。

イークラウド

株式投資型クラウドファンディングで投資する目的は、一つは株の価値が上がって未来に儲かればいいなと言う考えもありますが、株式を購入することで企業の発展を共に支える・応援するという想いもあります。

投資会社でなく多くの個人投資家から資金を集めることで、小さな様々な意見などを経営者が知れることもメリットにしていければと思うので、株主ミートアップというのはいいイベントですね。

イークラウドさんは株式投資型クラウドファンディングの3番目の矢として、先行する業者さん(FUNDINNO(ファンディーノ)Unicorn(ユニコーン) )を追随して欲しいと思っています。

地元カンパニーの募集時は、最初はキャンペーンなしでも目標到達できるだろうと考えていた節があって、地元カンパニーさんのカタログギフトを初回にプレゼントとというキャンペーンがなければ、実は低調だったと思います。それだけイークラウドさんとしては案件の良さで1号案件は目標達成行けると思っていたでしょう。

でも、個人投資家からたくさんの資金を集めるというのは想像以上に難しいものというのも1号案件で経験したと思います。

株式投資型クラウドファンディングの案件を提供する業者も増えてきたことで、私達は複数のサービスを登録することで、より厳しい選別の目を持って参加することが出来ます。2015年の法改正解禁以降、5年の時を経てようやく参加するのに面白い状況になってきています。

イークラウド

現時点ではそれでもまだまだ認知度は低いと思います。ハイリスク・ハイリターンの投資というイメージも正しく認知されてきていると思うので、投資家の皆さんの成熟度も増してきていると思います。

正しい形でベンチャー企業の支援ができて、さらに長い年月を掛けて嬉しいリターンが得られたら良いですね。カタログギフトをもっと魅力あるものに!というのは賛同します!