2021年5月12日のリリースにてLINE証券が5月末に「IPO(新規上場株)」サービスを開始すると発表しています。

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5月末スタートということで実質6月のIPOから参加が可能になりそうな雰囲気です。詳細についてはサービススタート時に分かるとのことです。「1株?単位株?」「優遇制度は?」などなど気になる部分は多いですね。

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前々から言われていたとおり野村證券ライン活用での委託幹事になりそうです。

委託幹事(裏幹事)のルート状況を改めてチェック!

上記の記事でも書いていますが、現在委託幹事として多くのルート(ライン)ができていますが、IPOは口座数増加の餌になるので、取り扱い活用に各社積極的ですね。私達も細かいことですが、当選確率を上げるには複数チャレンジ出来るところを持っておいたほうが良いです。

LINE証券は口座保有手数料も無料ですし、口座開設キャンペーンもありますので口座がない方はぜひ開設して準備しておきたいところです。

LINE証券

初株チャンスキャンペーンで2,000円相当の株式が貰えます。もう一つLINE証券と同時にLINE FXも口座を開設して「5000円プレゼントキャンペーン」は参加したいですね。

LINE証券の現在の唯一のデメリットと感じるところは出金方法です。銀行口座への出金なら手数料220円かかります。LINE Payなら出金手数料無料ですので、LINE Pay経由でうまく資金移動させてください。

いよいよLINE証券でもIPO取り扱いとなりました。こういった情報は早くキャッチして参加者が増える前に先んじて動いておきたいところです。端株かもしれないので利益は小さい可能性もありますが、当選してコツコツ小遣い貯めるのも悪くはないですね。

最後に委託幹事ラインを改めてまとめておきます。

委託幹事(裏幹事)のルート状況を改めてチェック!

SBI証券ライン】・・・SBIネオモバイル証券(1株)、SBIネオトレード証券(単位株)

【MUFGライン】・・・auカブコム証券(単位株)

【岡三グループライン】・・・岡三オンライン証券(単位株、岡三証券と統合予定)

【GMOライン】・・・GMOクリック証券(単位株)

【大和証券ライン】・・・CONNECT(単位株)

【野村證券ライン】・・・LINE証券

【みずほ証券ライン】・・・PayPay証券(旧One Tap BUY)(1株)

こうやって見てみると、全部把握しておけばかなりチャンスが増えることになりますので年間を通したら馬鹿にならない結果が得られそうですね。なかなかIPOが当たらない昨今ですので、出来ることはしっかり対応しておきたいです。