6月のIPOラッシュを直前に控えてIPO準備に忙しいところですが、忘れてはならない美味しいサービスが「クレジットカードでの投信積立サービス」です。何が美味しいか簡単に言うとクレカで投信が買えるのでポイント還元が美味しいです。

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SBI証券x三井住友カードの組み合わせは6月末からいよいよ開始ですが、スタート時から6回分はスタートダッシュキャンペーンでポイント還元が3倍の1.5%になります。全部達成で4,500ptですね。

なお、初回の積立設定締切日は7月10日となっているので、それまでにSBI証券x三井住友カードの2つを用意しておきましょう。

SBI証券x三井住友カードのクレジット決済で投資信託の積立可能に!Vポイントが貯まる!

まだサービスが始まっていないので、実際の手順の状況などが紹介できていませんが、正直投資してポイント還元できる状況はやったほうがお得ですね。

楽天証券で楽天カードのクレジット決済で投資信託の積立可能に!もちろんポイントが貯まる!

先行して2018年からサービスを続けている「楽天証券x楽天カード」の例も参考にしてください。私はもうすでに15,000円もポイントゲットしていて、投資している投信でも低リスク(日本債券インデックスファンド)ながらプラスの状態です。お金を回してポイントゲットみたいな感覚ですね。積立となっていますが、いつでも売却できるので資金的な面も安心で、誰にでもオススメできる方法だと思います。

マネックス証券+マネックスカード」も今年の冬には同様のサービスをスタートさせるようですが、こちらは今のうちにマネックスカードを作れば発行キャンペーンがお得な状況です。

証券会社 楽天証券 SBI証券 マネックス証券
対応クレカ 楽天カード 三井住友カード マネックスカード
(アプラス発行)
マネックス証券の証券口座がある場合発行できる
カードの年会費 永年無料 NLタイプなら永年無料(NLをオススメ!) 年1回以上利用で無料(通常550円)
投信積立設定時は会費回避可能?
投信積立での還元 1% 0.5%(開始時キャンペーンで1.5% 1%
最大年間貯まるP 楽天スーパーポイント
6,000P
Vポイント
3,000P
マネックスポイント
6,000P
ポイント消費(強み) 楽天市場で使えて強い VISA払でポイント使える アマゾンギフト券などに交換可能
投信本数
(2021年5月確認時)
2500以上 2500以上 1200程度

 

個人的には、上記の3つのサービスは全部攻略して欲しいですね。1名義で年間15,000ポイントゲットできます。これからのサービスなので還元状況が良いですが、ある程度状況が進むとサービス改悪の恐れすら感じますので、競い合っている今乗るのが正解でしょう。還元率などが悪くなってからでは遅いですし、証券口座とクレジットカードがあれば誰でも出来る手法ですので、多くの方にお得な手法でジリジリポイント貯めて欲しいですね。