2024年3月8日にクレカ積立の月の上限金額が5万円から10万円まで引き上げ可能という内閣府令が出たことで、各証券会社とクレジットカード会社のタッグでサービスを行っていた「クレカ積立」サービスにも変更が加わっています。

単純に今までの条件で「月額投資可能額が5万→10万」に変更なら良かったのですが、各社この変更に合わせて細かい条件設定を行っており、それぞれの「ポイント付与」などの条件をしっかり調べておかないと、思わぬお得を享受できていない事態になりそうという状況です。

そこで各社のサービス変更点を細かく見ていきたいと思います。

今回は大和コネクト証券xセゾンカード」のタッグの変更点です。


 

大和コネクト証券はクレカ積立サービスを2023年から始めていますが、2024年に変更された部分のせいですでにあまり他社に勝てない状況で、個人的には今はオススメしていません。しかし、サービス開始当初のセゾンカードのキャンペーンなどお得な部分もありそうですので比較の上でも引き続き紹介はしています。

2024年に加わって変更点というのは還元に関しては「純増金額」の条件が加わっています。つまり積立投信をすぐ売るなどしたらポイント還元が付きません。もともとポイント還元率も他社に比べて低い中、このような条件も付いてしまったらあえて大和コネクト証券とセゾンカードの組み合わせで始める必要はないでしょう。

これから始める人は、たまたまセゾンカードを持っていて頻繁に利用していてクレカ積立もしたい人やセゾンカードのキャンペーンなどで6ヶ月~1年ぐらいお得な状況が出来る人ぐらいですね。私は2023年のスタートダッシュでキャンペーンで永久不滅ポイントをたくさんいただきました。セゾンカードもデジタルタイプで年会費永年無料なのですが、2024年からは大和コネクト証券の積立投信を止めましたので、ポイントをある程度使い切ってからカード整理のためにセゾンカードは一旦退会を考えています。

月額10万対応はされていますが、一番ベーシックなクレジットカードの「SAISON CARD Digital」で最大還元率0.5%です。しかも多く積立額をしている方が還元率が上がります。大和コネクト証券を使うような人は月額投資額が少なめな人が多いと思うので、このあべこべなサービス方針は受けが悪いのでは?と感じてしまいますね。

大和コネクト証券の投資信託の取り扱い銘柄数も他社に比べて寂しいので、還元率も悪い・サービス状況も悪い大和コネクト証券を今から率先して利用するのはオススメできません。ということで他社との比較として紹介しています。多分、大和コネクト証券側もそれほど力を入れてないと言えるでしょう。

大和コネクト証券は口座開設時がお得で、当方のサイトのリンクから口座を開設すると「現金500円」ゲット可能です。リンクに埋め込んであるので自動的に付与されるはずです。またIPOでも大和証券の配分がいくらか流れてくるので当選可能性があります。私は過去に3銘柄も当選しています。初値売りでも5万以上得しています。

スマホ証券で気軽に取引という分野では、他社が撤退などある中、一歩抜け出てサービス提供している部分では評価できますので、とりあえず口座を持つのはオススメです。