2021年2月に入ってようやくFUNDINNO(ファンディーノ)以外の業者さんから案件が出てくるようになりました。複数の業者からたくさん案件が出てくれることで、いよいよ活況になってきそうです。

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【株式投資型クラウドファンディング一覧表】調達規模、プレバリュー、評価、その後の動きなどのチェックに

Unicorn(ユニコーン)イークラウドともに2021年一発目の案件が出てきました。この記事を書いている時点ではFUNDINNO(ファンディーノ)がとにかく勢いがよく上限まで殺到する案件も連発しています。

Unicorn(ユニコーン) は昨年募集が殺到したディビイが2回目で登場もしています。私は1回目で投資しているので、先日2回目募集に向けた賛同願いのはがきが来ていました。今回は前回8000万円分集めた残りの2000万(ECFは1年内に募集1億までという決まりがあるため)を募集です。1回目のことを考えると投資できなかった人などを含め殺到しそうですね。

ユニコーン

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イークラウドは一発目案件が上限99,990,000円とこちらも最大限の募集になります。それだけ期待感が強いのでしょうが、まだイークラウドとしては3号目の案件、過去の募集でもここまで資金が集まってないので、アクティブな投資家数がどれほどいるのか?というところですね。

イークラウド

Game Server Services株式会社の株式投資型クラウドファンディング情報

案件としてはとても興味深いものだと思います。イークラウドの過去2件は小売り系ですが、今回はガチの技術系です。しかも日本が得意とするゲーム関係、経営者がセガ・任天堂の技術屋さんで問題に取り組むというのは期待度高そうです。

イークラウドが関連する大和証券グループの出資があるのもポイント高いですね。

正直、年始から3社で注目度高い案件が複数出てきていると思っています。また募集の方も好調で募集開始から1時間以内に上限まで到達しているものが何件も出ている状態です。

やや過熱感も感じられるぐらいなのですが、それでも株式投資型クラウドファンディングはまだまだ黎明期でこれから伸びる投資商品ではないかと思っています。案件が複数あることでしっかり選別して投資していきたいですね。

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FUNDINNO(ファンディーノ)さんとはコラボキャンペーン中で、投資家登録だけでもアマゾンギフト券が手に入る状態です。こんな時期もいずれなくなると思いますので、まだまだ黎明期の今、少しでも興味があれば投資家登録しておくことをおすすめします。

個人的には投資したい案件が一気に埋まることも増えてきたので、これ以上ライバルが増えるのも困りものですが、リスクは高い商品ですのでほどほどに盛り上がって、私が投資した先がIPOになるのを一つでも持てていたら嬉しいなと思いますね。