FUNDINNO（ファンディーノ）が野村から出資を受けるとは、本当に成長しましたね。設立からの累計調達額は約36億円です。これはもうFUNDINNO（ファンディーノ）運営の日本クラウドキャピタルのIPOにも期待がどんどん膨らみますね。
正直、FUNDINNO（ファンディーノ）さんの勢いが止まらないどころがどんどん加速していますね。
当方、コラボキャンペーンで投資家登録でアマゾンギフト券プレゼント中ですが、こちらもMacbee Planetが絡んでいます。FUNDINNO（ファンディーノ）さん資本業務提携会社との動きが良い相乗効果を生んでいます。
【株式投資型クラウドファンディング一覧表】調達規模、プレバリュー、評価、その後の動きなどのチェックに
私もECFの全案件を調査していますが、IPOよりも案件数が多く結構見ていくのが大変な状況です。しかも人気が高く成立案件も加速しています。今回の業務提携は野村HDがFUNDINNO（ファンディーノ）の紹介をする程度のようですが、野村証券の顧客にECFを紹介すれば、投資家数がまた増えそうですね。
私は野村と何かあるならUnicorn（ユニコーン）かもと思っていました。代表が野村證券出身と載っていたので繋がりやすいと感じていました。Unicorn（ユニコーン）はZUUのグループ会社なので宣伝部分はそちらで頑張るのかもしれません。
株式投資型クラウドファンディングを提供する業者さんは上記ページでまとめています。FUNDINNO（ファンディーノ）が最大手の強みを活かして、リードを強めていますね。2021年の状況を少し書くと
- FUNDINNO（ファンディーノ）・・・業界トップを揺るぎなきものに加速
- Unicorn（ユニコーン）・・・2021年はちょっと苦しい？2番手の強みが見えず
- イークラウド・・・こちらはサイバーエージェントらしさあり、繋がりのある企業の案件多い
- CAMPFIRE Angels・・・「CAMPFIRE」に入ったのは強みで、今後注目
といったところですね。 FUNDINNO（ファンディーノ）が勢いよく抜けているので、他社が数ではなく、どこに差別化を設けて特色を出すかになってきました。同じような動きなら案件もどうしてもFUNDINNO（ファンディーノ）に集まってしまいそうです。