東海東京証券からやはり早い段階でIPOの新規承認が出ました。 例年、東海東京証券は2月頃にIPOを用意して新年第一号を取ることが多いのですが、今年は東洋証券に1号取られちゃいましたね。

安江工務店(1439)のIPO新規上場情報

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社名の通り建築業です。ややオールド企業で漢字社名、ジャスダック上場、地方本店と残念ながら第一印象では初値高騰銘柄とは行きそうにはありません。

想定価格は1,130円、主幹事は東海東京証券です。
吸収金額が想定価格ベースで約6.36円で、ジャスダックスタンダード上場で小型IPOです。

業績を見ても伸びている感はそれほどしないですし、あまり良いIPOとは言えないのですが割安感で勝負してくるIPOかもしれません。初値高騰こそ望めないけど、買える価格か?というのが焦点になりそうです。

目論見書には配当予想までしっかりと記載していますね。恐らくそういった株主還元策は上場するから用意する企業かもしれませんね。

初値の判断は他の銘柄の上場スケジュールにもよりそうです。

ただ主幹事の準備はしっかりしておきたいですね。東海東京証券からもらえるチャンス銘柄になりそうです。

 

東洋証券を慌てて申し込みしている人も多いですが、申し込みまでに口座開設が間に合わない事態も出てきているようです。東海東京証券は早めに申し込んでおきましょう!

IPO当選のために是非持っておきたいネット証券会社

IPO投資するなら持っておいたほうが良い証券会社をまとめています。特に口座保持の手数料などありませんので、前もって開設しておくことをオススメします。

安江工務店(1439)のIPO新規上場情報

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