日通システム(4013)のブックビル期間が9/25 (金)から始まります。
上場日はキオクシアの上場が終わって一息ついたところですので、タイミングは良さそうです。
仮条件は2,880~3,000円 (変動率:0.0% ~+4.2% やや強気 )です。
主幹事は野村證券です。仮条件もそうですが、想定価格も強気なのはいつもの感じですね。
スケジュールです。
BB期間 開始: 2020/09/25 (金) ~ 終了: 2020/10/01 (木)
公募価格決定 2020/10/02 (金)
購入申込期間 開始: 2020/10/05 (月) ~ 終了: 2020/10/08 (木)
上場予定日 2020/10/13 (火)
・初値予想、BBスタンスを更新しました。
⇒日通システム(4013)のIPO新規上場情報
マザーズ上場の中では吸収規模も、社歴も長くやや重たい案件ですが、それでも業種はクラウド系基幹業務ソフトということでIPOでは人気の高い事業です。業績の伸びも良いですし、IPOの地合いが一気に悪くならない限りはブックビル参加は強気で良さそうです。
デメリット面は吸収規模もそうですが、やや割高感も感じさせる見込まれた価格設定ですね。
私の一発目の初値予想3,600円(想定価格比: +720円/+25.0%)としました。
BB前の初値予想は3,600円としました。IPO地合いが普通であれば3,500~4,000円程度のスタートで始まる実力がありそうです。野村證券主幹事ながら規模感が大きい銘柄ですので、当選チャンスも多少大きく意外と狙っていきたい銘柄かもしれません。
野村證券での申込みはもちろんですが、落選してもポイント稼ぎになるSBI証券などでも忘れずに申込みたいですね。
⇒日通システム(4013)のIPO新規上場情報
↑是非、みなさんの初値予想も投票してください!
ピタリ賞でAmazonギフト券が当たります。