笑美面「えみめん」(9237)の初値結果です。再びSBI証券主幹事のIPOになりますが、こちらは初値に関しては公募割れはないレベルで安心感がありました。ただ、初値結果やその後の動きを見ていると今はIPOのターンではないという雰囲気が出ていますね。

初値売りでプラス5.6万円です。公募当選者の方、おめでとうございます。

笑美面「えみめん」(9237)のIPO新規上場情報

【笑美面「えみめん」(9237)】(公募価格1,340円)

初値:1,801円(公募比: +561円/+45.2%)
高値:1,830円
安値:1,502円
終値:1,502円
出来高:2,076,200株(公募売出総計:430,000株)

初値は1,801円とロックアップ解除となる1,860円に届かない初値でスタートしました。この規模のIPOで1.5倍もいかないのは相当セカンダリー勢の警戒感が強い相場になっていると思います。その後も高値は1,830円と少しだけ伸びそうなところもありましたが、すぐに急落して手につけられない状況に後場に至ってはダラダラと下げて引けで1,500円まで下げています。

出来高は公募売出総計の4~5回転ほどですので、それでも値を下げれば欲が出て手を出したセカンダリー勢のバケツリレー的な動きでした。相変わらずIPO地合いの悪さを感じるような動きと言えるでしょう。

この手のIPOは一旦下げるとなかなか復活というのは難しそうです。業種的に公開価格の妥当性が判断が難しいところで、逆に1.5倍のロックアップ解除では大量の売り圧があるところだけが目立っています。一回値ごろ感が十分出るところも下げてからの反発なのか?明日から一旦反発があるのかは難しいですが、個人的には公募割れまで落ちたほうがスッキリするのかも?というぐらい今のIPO地合いは悪いですね。

SBI証券主幹事ということでIPOチャレンジポイントのボーダーラインからのポイント換算価値も見ておきましょう。ボーダーライン250P、100株当選で計算します。

56,100円÷250≒224.4円と1P224円ぐらいになります。ボーダーラインを250Pぐらいと予測して上手くポイント投入できているかは別の話ですので、最近のポイントインフレ状況だと300~400Pぐらい投入しないと当選しないと感じていてやや多めにポイント投下でゲットしている人も多いでしょう。

それでも1P100円以上は出ていますので、昨今のポイントインフレを鑑みて早く現金化したいという方には別に悪くない判断ではあったと思います。

【IPO初値結果一覧表】上昇率、損益、その後の値動きなどチェックに

初値結果はチャートなどを載せてまとめて記事にしたいので速報は遅いですが、
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今回はニアピン賞がでました。2名の方が1,800円でニアピンです。

SBI証券主幹事のIPOは読者予想の平均は少し高めに出るのですが(過度な期待が入る)、今回はそれでも中央値が1,870円。流石に今の地合いではロックアップ解除価格に対する警戒感が強いですね。初値も到達せず、その後もダラダラ下げるという不安視されていた予想がそのまま出る結果でした。

IPO初値予想、読者予想の結果と投票所

皆さんの初値予想が役に立っています。引き続き、初値予想をお願い致します。