恵和(4251)の抽選結果になります。公開価格は仮条件の上限で決定しました。このところ東証2部のIPOは結果が出ているので参加を迷った方も多いでしょう。
・結果
SBI証券・・・落選(+1P)
私は様子見ということでSBI証券のポイント狙いの申込しかしておらず結果的に落選でポイントゲットしました。主幹事大和証券で申し込めば当選確率が高そうですが、今回はパス目線で進めています。
今までの東証2部銘柄以上に地味感がたっぷりなのが気になるところです。
IPOの地合い自体は戻りを感じてきていますが、それでも昨年度末から続いている大きな流れではやや下り坂かもしれません。上手に上がりそうな銘柄を引き抜く技術が必要ですが、一番難しい時期かもしれませんね。
わたしはダブルエーもパス目線でブックビルしていますので、すでに次はトゥエンティーフォーセブンや11月末のIPOが来てくれることを望んでいます。むしろ12月に来るであろうIPOラッシュでうまく参加できるように準備しておきたいですね。
最近は証券会社の口座を複数持つことに加えて、各証券会社の傾斜抽選など特徴もしっかり抑えて参加することも大事です。資金を置いてステージ確保なども必要なので、よりネット抽選でも手間がかかるようになっていますね。