昨日は2銘柄の公開価格が発表されました。ホームポジションは仮条件450~500円という価格ながら下限の450円で公開価格が決定。これはかなり危険信号が灯ったと言って間違いないでしょう。

IPO当落情報(当選・落選)


ジャパンワランティサポート(7386)のIPO新規上場情報

証券会社 抽選結果
みずほ証券 申し込まず
野村證券 申し込まず
大和証券 申し込まず
東海東京証券 申し込まず
SBI証券 落選(+1P)
楽天証券 後期抽選
マネックス証券 申し込まず
CONNECT 申し込まず

 

主幹事のみずほ証券で申し込んでおらずSBI証券のポイントゲット目的で参加しています。無事に落選となり1Pゲットです。なお、楽天証券は倍率確認のために申し込んでおこうとは思っています。

IPOが不調でもポイントはコツコツと貯めて起きたいと思っています。このことでどんなIPOでも何か成果を得られた気になりますので、気持ち的にもパスがしやすくなりますね。


ホームポジション(2999)のIPO新規上場情報

証券会社 抽選結果
いちよし証券 申し込まず
マネックス証券 申し込まず
SBI証券 落選(+1P)
楽天証券 後期抽選

 

こちらも主幹事申し込ますでパスしており、無事にSBI証券のIPOチャレンジポイントを手に入れました。こちらも楽天証券で後期抽選があります。一応、ブックビルを申し込んでおいて参加はできるようにしていますが、さすがに仮条件下限で決まって楽天証券でも400枚ほどありますので、申し込んだら結構な確率で当たる可能性がありそうです。一桁倍率レベルになりそうな感じで、欲しくもないものに申し込んで当たるのも嫌ですので、申込みは最後まで考えます(考えているつもりで申込み失念というわざとらしいパターンで回避しそうです)。

それにしてもホームポジションは2022年でIPO取扱を表明しているいちよし証券の主幹事ですので、状況が悪くても上場させようというのが見えてしまっています。公開価格の仮条件下限決定はかなり人気薄を露呈していますので、初値は公募割れ確率のほうが高くなっていそうです。

逆に言うと期待していた人は上場後安くなったところで買うのが、一番美味しいかもしれませんね。ただ、不動産業ってこれから家が売れない時代が来そうなので、株は買いたくない業種の一つです。


以上、2銘柄の当落結果でした。どちらもSBI証券のポイントゲット目的と消極的に参加しています。当選しても嬉しくない銘柄が続きますが、うまく切り抜けていきましょう。

IPO(新規公開株)でより多く当選するコツ

明日以降も当落発表ラッシュが続きます。SMBC日興証券主幹事案件では当選も見られるのではないか?と期待しています。

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