先日から投資家募集を続けているUnicorn(ユニコーン)にいよいよ第一号案件が登場します。個人的に1号案件は気合が入っていると思っているので注目しています。
普通に考えて1つ目には目玉案件用意するでしょうから待っていましたが、個人的にも日本ではこれから期待できるのでないか?と思っていた観光ビジネスの模様です!
さらにIoTを駆使したプラットフォームビジネスで、すでに大手企業による採用も進んでいるようで、やはり期待値が高い案件の登場となりました。
案件をチェックして、今から投資家登録すれば間に合うと思いますので投資家登録は済ましてみるといいと思います。私は一号案件ということ自体にも魅力を感じますので、思い切って参加する予定です。
ユニコーン登場の第一号案件「SpotTour」の紹介
1号案件ということで詳しくチェックしてみましたので紹介します。
「SpotTour」というデジタル観光ツアーアプリというのを開発運用している会社になります。2019年6月12日設立とできたてホヤホヤの会社になりますね。ただ、すでにアプリなどの開発側は進んでおり、7月から東京メトロと協業でスタンプラリー型のアプリ提供が行われるようです。もともとはボクシーズで開発されており、100%子会社という状況です。ボクシーズはすでに設立2006年で10年プレーヤーですので、スポットツアーはできたてホヤホヤですが、信頼度は多少あると思います。
サービスの根幹が出来上がっていて、これから知名度や利用人数を増やしていく事が重要になりそうですね。
収益構造としてはアプリを通した観光ガイドをすることで旅行ガイド料、フォトブックなどの購入代金。また企業や地方自治体にアプリ利用料という形で売上になるかも知れません。
私の住んでいる街でも、商工会議所などが「食べ歩きバル」みたいなことを行って街を盛り上げようとしていますが、アプリでガイドしてくれればコスト面でも便利さでも良いなと感じていました。
地域の観光のプラットフォームを目指していて多言語対応ですので観光立国を目指すインバウンドにも対応しています。
上場に向けた動きも書かれていますが、こういった情報は株式投資型クラウドファンディングではどの企業でも書かれていますので、うまく行って上場できたらいいねというぐらいで見ておけばいいでしょう。ここよりも本当に「観光ガイドアプリ」が流行って収益源になりそうか?の視点が大事かと思います。
個人的にはスタンプラリーが出来て特典などが手に入るのは面白いなと思います。観光する時に達成感などがあれば面白いので、どうせ旅行に行くなら「SpotTour」でガイドしてもらいつつ、何かしら達成してプレゼント貰えたりすれば楽しいでしょう。
どうやら投資家特典というものも用意しています。利用クーポン券とのことで決済代金から割引になるようですが、サービスが広まれば利用価値があるかも知れません。
1株あたり2万円の募集で最低5株(10万)~上限25株(50万)となっています。目標募集額は50,000,000円/2,500株です。ユニコーンの投資家はそこそこ集まっていると思うので、事業内容に興味がある人が多ければ速攻で埋まるかも知れません。
申し込みの受付は先着順です。
第一号案件ということで、私はかなり興味がありますので投資してみようかと思っていますが、長いスパンで考えたハイリスク・ハイリターンの投資だとは思いますので、じっくり考えてそういった余剰資金が振り分けられるなら投資を考えるスタイルで良いのではないでしょうか?
Unicorn(ユニコーン)からは今後もこのようなビジネス的に新規性のある案件がどんどん出てくるでしょう。ビジネスが花開くか?答え合わせは5年後とか時間がかかりますが、今のうちにこういった投資も少ししてみるのは面白いと思っています。
“株式投資型クラウドファンディング 「ユニコーン」の第一号案件がスタート!1つ目は観光ITビジネス!” への1件のフィードバック