株式投資型クラウドファンディングのイークラウドの1号案件はカタログギフト業の「地元カンパニー」でした。

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無事311人の投資家によるほぼ上限決着で成立しましたが、これに参加すると「地元カンパニー」が提供するギフト8,000円分(4000円x2個)がキャンペーンで貰えることになっていました。

実は1号案件のカタログギフト業って投資先としてどうなの?と正直な気持ちで思っていましたので、投資を控えていましたがカタログギフト欲しさに申し込んでしまっています(笑)。

ただ、投資した後はイークラウドの対応も手厚いということも確認できたし、1号案件として選定した「地元カンパニー」さんも、株式投資型クラウドファンディングで資金を集めることで株主が増えることにメリットを感じている様子です。地方創生も兼ねていますので、全国の多くの株主の意見を受け取れることに事業活性のメリットがあります。

株式投資型クラウドファンディングといえば、株主が必要以上に増えてしまうことがデメリットとして挙げられて、こういった部分がベンチャーキャピタルなどに嫌な目で見られることも多いです(VCは投資するなら支配したいため)。投資先の事業が、多くの株主がいるほうが嬉しい事業かというのも投資先選定の目線として考えるのもありかもしれません。

本日、選んだ一つが到着したので少し紹介したいと思います。

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最近お酒飲んでないなぁと思ったので湘南ビールを選んでみました。ラベルがちょっと露出禁止柄ですね。

商品と同時に冊子パンフレットも入っていましたが、ビール一本550円~といった値段です。

通販サイトなど見てもちょうど5本で4,000円分の価値(冷蔵便での配送代含め)は仕方のないところでしょう。個人的に思ったのがギフトと同時に宣伝になるので、システム費用などをそれで回収できれば「地元カンパニー」のビジネス的にも価値が上がるかもしれません。

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追記)2品目として選んだジェラートも届きました。こちらはネットで見ても販売していないような小さいアイスクリーム屋さんのものです。6個セットは独自の通販で配送代込で3,000円程度ですね。結構選んだ商品によって額面的価値は変わりますね。

概ねカタログギフトは額面価値から5~7割ぐらいで考えられていると思うので、それ以上の価値の品が届くとやはり嬉しいですよね。

【株式投資型クラウドファンディング】イークラウドさんにインタビューしました

「地元カンパニー」の株式投資型クラウドファンディングを取り扱ったイークラウドに先日インタビューしました。今後も案件は丁寧に選別していく姿勢で、他社よりも量より質をまずは目指す体制です。

イークラウド

私は1号案件ということで意気込みなども買って参加しましたが、今後はしっかり選別して投資していこうと思っています。