わらべや日洋ホールディングス(2918)の株主優待が到着しました。
人気のクオカード優待です。
優待商品到着は5月25日頃でした。
今回は3年以上適用なしの1000円相当でした。券面はシンプルですね。今年の端株取得実行していますので2021年には長期適用で来るのかという長い戦いになりそうです。
優待の長期適用の条件としては7回株主番号が同じであれば良いので、端株OK系だとは思います。
お米券・ギフト券・クオカード・図書カードなど株主優待で貰える金券系の消化法
クオカードの消化の代表としてはコンビニが挙がると思いますが、私はこのクオカードをセブンイレブンで使用した時に、レジのおばちゃんに「うちのおにぎりはこの会社で作られてんのよ。」とウンチクを語られて以来、コンビニでのクオカードの利用を躊躇するようになりました(笑)
今回は逆日歩は10.5円(MAX16円x1日)でした。高逆日歩で制度失敗クロスになっていますね。やはりクオカード優待は怖いです。この銘柄は一般信用が使えないとちょっと厳しいと思いますので、残数があればついで取りがメインですね。
株主優待クロス(タダ取り・つなぎ売り)取引戦略には下記の証券会社がオススメです。
まずは一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券、auカブコム証券、SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、マネックス証券、GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。
下記3つは銘柄数や手数料を考えても使いやすいですね。メインにしている人多そうです。
その他に下記の4つの証券会社もサブ的に使えるようにしていると網羅できます。
制度信用ならライブスター証券やDMM.com証券も手数料の安さでオススメです。
株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ